F・デ・ヨング「ユナイテッドの関心? 興味はいつだって光栄。でも、現時点で世界最大のクラブにいる」
2022.06.15 21:05 Wed
バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(25)が改めて自らの去就に言及した。イギリス『The Athletic』が報じている。
そこで移籍先に浮上中なのがアヤックス時代の恩師であるエリク・テン・ハグ監督のマンチェスター・ユナイテッド。チャビ・エルナンデス監督は「我々の鍵を握る存在」としつつ、「すべてはクラブの財政次第」と歯切れが悪く、適切なオファーが届けば現金化したいクラブ側と残りたい選手側という様相を呈している。
この代表ウィーク中も連日にわたり、何かしらの報道がなされるほど、注目を集めるF・デ・ヨングだが、14日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23リーグA・グループ4第4節のウェールズ代表後、ユナイテッドからの関心を問いただされると、これまでと同じくバルセロナでの満足感を示した。
「いち選手として、チームが自分に興味を示してくれるのはいつだって光栄さ。でも、今の時点で世界最大のクラブにいると思っている。あそこで気分も良いし、ニュースなんてないよ」
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2019年夏にアヤックスから加入して、今季で3年目のF・デ・ヨング。今季のバルセロナでも公式戦46試合に出場して4得点5アシストの数字を残したまさに主力だが、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの獲得を狙う一方で、財政難も浮き彫りのチーム状況を受けて、売却候補入りの噂で持ちきりとなっている。この代表ウィーク中も連日にわたり、何かしらの報道がなされるほど、注目を集めるF・デ・ヨングだが、14日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23リーグA・グループ4第4節のウェールズ代表後、ユナイテッドからの関心を問いただされると、これまでと同じくバルセロナでの満足感を示した。
「いち選手として、チームが自分に興味を示してくれるのはいつだって光栄さ。でも、今の時点で世界最大のクラブにいると思っている。あそこで気分も良いし、ニュースなんてないよ」
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