親子2代でシティの一員、ハーランドからユニフォームをもらった父親のジョークがセンス抜群
2022.06.15 21:00 Wed
ハーランド親子のやり取りがインターネット上を大いに賑わせている。ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)のマンチェスター・シティ加入が13日に正式発表された。
ハーランドの父親であるアルフ・インゲ・ハーランド氏も2000-01シーズンから3季の間、シティでプレーをしており、これで親子2代にわたってシチズンズの一員としてプレーをすることが決定した。
ハーランドは11日に自身のインスタグラムで過去の父親のユニフォーム、「DAD」のネームが入った背番号「15」を纏う姿を公開し、話題をさらっていた。正式発表後にはお返しに「SON」のネームを入れたシティのユニフォームを父親へプレゼントした。
粋なお返しをもらったアルフ氏。そのネームを見るや「いやいや、彼(Son)はシティでプレーしないでしょ」と笑顔で冗談を飛ばした。
ハーランドは11日に自身のインスタグラムで過去の父親のユニフォーム、「DAD」のネームが入った背番号「15」を纏う姿を公開し、話題をさらっていた。正式発表後にはお返しに「SON」のネームを入れたシティのユニフォームを父親へプレゼントした。
粋なお返しをもらったアルフ氏。そのネームを見るや「いやいや、彼(Son)はシティでプレーしないでしょ」と笑顔で冗談を飛ばした。
息子(Son)と今季のプレミアリーグ得点王ソン・フンミン(Son Heung-Min)を掛けた父親のジョークには息子も破顔。「確かにソン・フンミンはシティの選手じゃないね!」と返すしかなかった。
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