レアル・マドリーがマルセロ退団を正式発表…13日にセレモニー
2022.06.12 20:20 Sun
レアル・マドリーは12日、元ブラジル代表DFマルセロ(34)の退団を正式発表した。
マルセロは2007年1月に母国クラブのフルミネンセからレアル・マドリー入りし、16シーズンで公式戦545試合に出場数。近年は序列を下げ、チームがラ・リーガとチャンピオンズリーグ(CL)の2冠に輝いた今季も公式戦17試合の出場に終わったが、クラブ史上最多となる通算25個のタイトルを獲得した。
かつてチームメイトだったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの黄金コンビとしても、いち時期のチームをリードしたブラジル人左サイドバックだが、今季が契約最終年。自身5つ目のビッグイヤー獲得後に今季をもって退団を明言したが、このたび、クラブもその旨を正式にアナウンスした。
クラブによると、13日に退団セレモニーを実施。フロレンティーノ・ペレス会長も出席する。
マルセロは2007年1月に母国クラブのフルミネンセからレアル・マドリー入りし、16シーズンで公式戦545試合に出場数。近年は序列を下げ、チームがラ・リーガとチャンピオンズリーグ(CL)の2冠に輝いた今季も公式戦17試合の出場に終わったが、クラブ史上最多となる通算25個のタイトルを獲得した。
クラブによると、13日に退団セレモニーを実施。フロレンティーノ・ペレス会長も出席する。
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