札幌もタイ代表MFスパチョーク・サラチャートのレンタルを発表! 保有元のブリーラムとも業務提携合意
2022.06.12 13:15 Sun
北海道コンサドーレ札幌は12日、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)からタイ代表MFスパチョーク・サラチャート(24)の期限付き移籍加入をが発表した。
加入期間は今年12月31日まで。15日の15時に加入会見を見込み、その模様をクラブ公式YouTubeでライブ配信する。この移籍は先月11日の時点でブリーラム側からすでに発表されていた。
同選手はブリーラム育成育ちのアタッカー。タイ国内で新たなタレントとして評され、石井正忠監督が率いる今季のブリーラムでも公式戦35試合出場で8ゴールの数字を収め、チームの国内3冠に貢献した。
札幌は昨季までプレーした現・川崎フロンターレのタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンに続いて、東南アジアの有力選手を獲得した格好に。スパチョーク・サラチャートは意気込みを語っている。
「北海道コンサドーレ札幌にレンタル移籍加入できて、クラブにはとても感謝しています。私自身にとって海外でプレーするのが初めてですし、新しいチームメイトを含めて新しい環境での挑戦なので楽しみにしています。緊張感がありますが北海道の街やチームに早く順応して、いい結果残せるように頑張っていきたいと思うので宜しくお願いします」
加入期間は今年12月31日まで。15日の15時に加入会見を見込み、その模様をクラブ公式YouTubeでライブ配信する。この移籍は先月11日の時点でブリーラム側からすでに発表されていた。
札幌は昨季までプレーした現・川崎フロンターレのタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンに続いて、東南アジアの有力選手を獲得した格好に。スパチョーク・サラチャートは意気込みを語っている。
「北海道コンサドーレ札幌にレンタル移籍加入できて、クラブにはとても感謝しています。私自身にとって海外でプレーするのが初めてですし、新しいチームメイトを含めて新しい環境での挑戦なので楽しみにしています。緊張感がありますが北海道の街やチームに早く順応して、いい結果残せるように頑張っていきたいと思うので宜しくお願いします」
また、クラブはブリーラムとの業務提携合意も発表。内容は人材育成や国際交流、情報収集、選手育成に関するノウハウの提供が軸になるといい、海外クラブとの提携は6クラブ目になる。
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