セレッソ大阪は12日、DF
丸橋祐介の負傷離脱を報告した。
左膝骨軟骨損傷と診断され、10日に手術。以前より違和感があった箇所だったようで、全治6カ月を要するという。今季は今年11月にカタール・ワールドカップ開幕とあって、Jリーグもそれまでに終わるようスケジューリングされており、シーズン中の復帰が怪しくなった。
丸橋は長らくC大阪の左サイドバックとして活躍する重鎮だが、ポジション争いの新たなライバルとしてDF
山中亮輔が加入した今季は明治安田生命J1リーグ5試合の出場のみ。公式戦でも8試合でプレーするにとどまっている。