リバプールのヌニェス獲得迫る! 最大141億円で口頭合意、選手も代表先から渡英へ
2022.06.12 08:45 Sun
リバプールがベンフィカからウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)の獲得をほぼ決定的なモノとしたようだ。
今冬にコロンビア代表FWルイス・ディアスを獲得して、さらにパワーアップしたリバプールの攻撃陣だが、ベルギー代表FWディヴォク・オリジが今季限りで退団。さらに、長らく強力な3トップの一角を担うセネガル代表FWサディオ・マネにバイエルン行きが噂され、日本代表FW南野拓実も新天地を求める可能性が浮上している。
そこで新たに白羽の矢が立つのがセンターFWだけでなく、左ワイドでもプレー可能な柔軟性を兼備しつつ、今季のプリメイラリーガで得点王に輝いたヌニェスだ。エリク・テン・ハグ新監督の下で再建を期すマンチェスター・ユナイテッドも獲得に乗り出す人気銘柄だったが、リバプールが大きくリードしているといわれる。
そして、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が新たに伝えたところによると、リバプールはヌニェスの代理人、ベンフィカと揃って口頭合意。移籍金8000万ユーロ+アドオン2000万ユーロの総額1億ユーロ(約141億3000万円)におよぶ取引となり、選手とも5年契約で合意済みだという。
また、ヌニェスは合流中だったウルグアイ代表を離脱。現在はメディカルチェックを残すのみというところまできており、13日にもイングランド入りする可能性があるようだ。
今冬にコロンビア代表FWルイス・ディアスを獲得して、さらにパワーアップしたリバプールの攻撃陣だが、ベルギー代表FWディヴォク・オリジが今季限りで退団。さらに、長らく強力な3トップの一角を担うセネガル代表FWサディオ・マネにバイエルン行きが噂され、日本代表FW南野拓実も新天地を求める可能性が浮上している。
そして、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が新たに伝えたところによると、リバプールはヌニェスの代理人、ベンフィカと揃って口頭合意。移籍金8000万ユーロ+アドオン2000万ユーロの総額1億ユーロ(約141億3000万円)におよぶ取引となり、選手とも5年契約で合意済みだという。
また、ヌニェスは合流中だったウルグアイ代表を離脱。現在はメディカルチェックを残すのみというところまできており、13日にもイングランド入りする可能性があるようだ。
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