元名古屋のFWジョーがコリンチャンスを契約解除…残り1年半の契約を破棄
2022.06.11 13:10 Sat
かつて名古屋グランパスでもプレーした元ブラジル代表FWジョー(35)が、コリンチャンスを退団した。クラブ公式サイトが伝えた。
過去にはCSKAモスクワやマンチェスター・シティ、エバートン、ガラタサライなどでプレー。2018年1月から2シーズン半は名古屋に在籍した。
Jリーグ初挑戦となった1年目に24ゴールを記録して得点王に輝くなど公式戦74試合で33ゴール12アシストを記録したが、コロナ禍に見舞われた中で半ば強引に退団。古巣のコリンチャンスへと移籍していた。
FIFA(国際サッカー連盟)が介入するまでも釣れた移籍問題だったが、コリンチャンスでは復帰してからの2年半でカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで66試合14ゴール5アシストを記録していた。
一時は失踪疑惑なども浮上したジョーだったが、クラブとの契約を解除。2023年末まであった契約を終了したい意思を表明し、クラブも受け入れたようだ。
過去にはCSKAモスクワやマンチェスター・シティ、エバートン、ガラタサライなどでプレー。2018年1月から2シーズン半は名古屋に在籍した。
FIFA(国際サッカー連盟)が介入するまでも釣れた移籍問題だったが、コリンチャンスでは復帰してからの2年半でカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで66試合14ゴール5アシストを記録していた。
一時は失踪疑惑なども浮上したジョーだったが、クラブとの契約を解除。2023年末まであった契約を終了したい意思を表明し、クラブも受け入れたようだ。
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