清水、修行先の岡山で大ケガのGK梅田透吾が復帰…両クラブと選手の合意でレンタル契約を解除
2022.06.10 15:30 Fri
清水エスパルスは10日、GK梅田透吾(21)の復帰決定を発表した。
梅田は2021年から岡山に育成形期限付き移籍。今季もレンタル契約を延長して岡山にとどまったが、明治安田生命J2リーグ第4節のFC町田ゼルビア戦で右ヒザ前十字じん帯断裂という大ケガを負って手術を受け、全治6~8カ月の見込みとなっている。
そのなか、両クラブと選手の合意により、15日付けでレンタル契約を解除し、清水に戻ることに。清水でケガの治療に専念する梅田は岡山の公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「このたび、清水エスパルスに復帰することになりました。今年こそJ1へ、と強い気持ちで挑んだシーズンでしたが、このような形で離れることになり、悔しさと申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「ファジアーノ岡山に来て、選手、スタッフ、サポーターのチームの一体感を強く感じました。みんなのために勝ちたいと純粋に思えるチームに出会うことができて、とても充実した時間を過ごせました。横浜FC戦では背番号1を会場いっぱいに掲げていただいた時は本当に嬉しく、信じられない光景に胸が熱くなりました」
梅田は2021年から岡山に育成形期限付き移籍。今季もレンタル契約を延長して岡山にとどまったが、明治安田生命J2リーグ第4節のFC町田ゼルビア戦で右ヒザ前十字じん帯断裂という大ケガを負って手術を受け、全治6~8カ月の見込みとなっている。
「このたび、清水エスパルスに復帰することになりました。今年こそJ1へ、と強い気持ちで挑んだシーズンでしたが、このような形で離れることになり、悔しさと申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「ファジアーノ岡山に来て、選手、スタッフ、サポーターのチームの一体感を強く感じました。みんなのために勝ちたいと純粋に思えるチームに出会うことができて、とても充実した時間を過ごせました。横浜FC戦では背番号1を会場いっぱいに掲げていただいた時は本当に嬉しく、信じられない光景に胸が熱くなりました」
「最後までファジアーノ岡山の一員として一緒に戦いたかったです。みなさんに成長した姿を見せられるよう、清水でも頑張ります。会場でいつもたくさんの声援をくださったファジアーノサポーターの皆さま、本当にありがとうございました。またこの地でプレーすることを楽しみにして、頑張ります」
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