リバプール、ヌニェスと個人合意か…ベンフィカとはまだも
2022.06.10 10:45 Fri
リバプールがベンフィカからウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)の獲得に前進しているようだ。
一方、ベンフィカとは8日に交渉を開始。移籍金のクラブレコードを更新する必要性が明るみとなったようで、1億ユーロ(約142億3000万円)の取引を見込むベンフィカとの合意はまだとのことだ。
ただ、その取引形態を巡っての話し合いは継続中で、ベンフィカは移籍金8000万ユーロ(約113億8000万円)+アドオン2000万ユーロ(約28億4000万円)という条件で折り合いをつけたい模様だ。
リバプールではセネガル代表FWサディオ・マネにバイエルン行きの噂。ユルゲン・クロップ監督はその後釜として今季のベンフィカで公式戦34発のウルグアイ人アタッカーを強く推しているようだ。
なお、ベンフィカは2020年9月にアルメリアから移籍金2400万ユーロ(現レートで約34億1000万円)でヌニェスを獲得。アルメリアは将来のリセール時に移籍金の20%を受け取る権利があるそうだ。
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今夏にマンチェスター・ユナイテッドも獲得に躍起とされるヌニェス。イギリス『The Athletic』によると、リバプールがヌニェスと個人条件で合意に至り、獲得に一歩近づいたというのだ。ただ、その取引形態を巡っての話し合いは継続中で、ベンフィカは移籍金8000万ユーロ(約113億8000万円)+アドオン2000万ユーロ(約28億4000万円)という条件で折り合いをつけたい模様だ。
リバプールではセネガル代表FWサディオ・マネにバイエルン行きの噂。ユルゲン・クロップ監督はその後釜として今季のベンフィカで公式戦34発のウルグアイ人アタッカーを強く推しているようだ。
そんなヌニェスは今季のプリメイラ・リーガ26得点でトップスコアラーに輝いたが、センターFWだけでなく、左ワイドでもプレー可能。リバプールはその柔軟性も評価していると推察されている。
なお、ベンフィカは2020年9月にアルメリアから移籍金2400万ユーロ(現レートで約34億1000万円)でヌニェスを獲得。アルメリアは将来のリセール時に移籍金の20%を受け取る権利があるそうだ。
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