名古屋が「鯱の大祭典」の開催&スペシャルユニフォームを発表!ストイコビッチら在籍の1995年デザインをモチーフに
2022.06.07 07:15 Tue
名古屋グランパスは6日、「鯱の大祭典」の開催とスペシャルユニフォームを発表した。鯱の大祭典は、BEAMS JAPANが開催する取り組み「大名古屋展」と連動して開催される企画。2019年、2021年に続き3回目の開催となるイベントのテーマは、『鯱の大祭典2022 “芸どころ アイチ・ナゴヤ ~今年はド派手にシャチほこれ!”』。本拠地・豊田スタジアムを巨大な劇場に見立て、ホームゲーム3試合にわたって愛知県の古今東西様々な芸能・文化・音楽とコラボしたエンターテインメント空間を届ける。
オリジナル盆踊り「シャチほこれ!グランパス音頭」をスタジアムやホームタウンのお祭りで実施するほか、名古屋フィルハーモニー交響楽団による選手入場生演奏やセレブレーション音楽の制作など、盛りだくさんの内容で、さらに、期間内の3試合において、BEAMS がデザインしたスペシャルユニフォームを着用する。
スペシャルユニフォームは、名古屋の30年の歴史の中で、初タイトルを獲得した1995シーズン天皇杯で着用していたユニフォームをモチーフにBEAMSがアップデート。スプラッシュ柄をメインにホワイトのピンストライプをプラスし、当時のオールドスクールなユニフォームの雰囲気を再現しており、鯱の大祭典にふさわしい華やかで賑やかなデザインに仕上がっている。
左胸に施されたクラブの象徴であるエンブレムは輝くよう立体感は残しつつ、鯱の大祭典にふさわしい高級感のあるマットなゴールド仕上げになっている。
スペシャルユニフォームは、名古屋の30年の歴史の中で、初タイトルを獲得した1995シーズン天皇杯で着用していたユニフォームをモチーフにBEAMSがアップデート。スプラッシュ柄をメインにホワイトのピンストライプをプラスし、当時のオールドスクールなユニフォームの雰囲気を再現しており、鯱の大祭典にふさわしい華やかで賑やかなデザインに仕上がっている。
左胸に施されたクラブの象徴であるエンブレムは輝くよう立体感は残しつつ、鯱の大祭典にふさわしい高級感のあるマットなゴールド仕上げになっている。
このユニフォームは、鯱の大祭典期間中の明治安田生命J1リーグ第24節浦和レッズ戦(8月6日)、第26節ジュビロ磐田戦(8月19日)、第27節ガンバ大阪戦(8月27日)で選手たちが着用。さらにスペシャルユニフォームのレプリカが3試合で合計先着8万6000名にプレゼントされるとのことだ。
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