ヘルタ、最古参ペカリークと契約延長! 来季は在籍11年目に
2022.06.04 08:00 Sat
ヘルタ・ベルリンは3日、スロバキア代表DFペテル・ペカリーク(35)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。
クラブで取締役を務めるフレディ・ボビッチ氏は、来季で在籍11年となる最古参のベテランDFとの契約更新に満足感を示している。
「ペカは昨シーズンも、ヘルタにとって彼がいかに貴重な存在であるかを証明してくれた。絶対的なプロフェッショナルであり、完全に信頼でき、常にチームとクラブの利益のために行動している。彼の態度とメンタリティは、我々にとって非常に重要だ。したがって、彼がもう1年留まってくれることを非常に嬉しく思う。
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2012年夏にヴォルフスブルクからヘルタに加入したペカリーク。ヘルタでは右サイドバックやウイングバックを主戦場に、在籍10年で公式戦221試合に出場して6ゴール13アシストを記録。今シーズンは公式戦31試合に出場し、ハンブルガーSVとの昇格・降格プレーオフを制して薄氷の残留を決めたチームを支えた。「ペカは昨シーズンも、ヘルタにとって彼がいかに貴重な存在であるかを証明してくれた。絶対的なプロフェッショナルであり、完全に信頼でき、常にチームとクラブの利益のために行動している。彼の態度とメンタリティは、我々にとって非常に重要だ。したがって、彼がもう1年留まってくれることを非常に嬉しく思う。
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