37歳のカソルラが現役続行を明言!「サッカーを楽しみ続けたい」
2022.06.03 14:25 Fri
元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(37)が、現役続行の意思を示している。
プロデビューしたビジャレアルをはじめ、マラガやアーセナルなどで活躍してきたカソルラ。2020年8月からは、当時チャビ・エルナンデスが監督を務めていたアル・サッドに移籍し、活躍の場をカタールに移した。
魔術師と呼ばれるその才能は中東でも遺憾無く発揮され、加入1年目からスターズ・リーグやAFCチャンピオンズリーグなど公式戦34試合で20ゴール14アシストを記録。国内三冠に貢献した。また、公式戦25試合に出場した今季は、リーグ戦では16試合で6ゴール8アシストをマーク。個人としては2連覇を達成することとなった。
そして、アル・サッドとの現行契約が今夏で満了を迎える中、スペイン『カデーナ・セール』の番組に出演したカソルラは現役続行を明言した上で、母国復帰の可能性も示唆した。
「契約は今月終了する。彼らの考えを伝えてくれるのを待っているところだ。どんな選択肢があるか見てみよう。私はまだまだ元気で、サッカーを楽しみ続けたい。体は大丈夫だと言っている。今も気分がいいよ」
プロデビューしたビジャレアルをはじめ、マラガやアーセナルなどで活躍してきたカソルラ。2020年8月からは、当時チャビ・エルナンデスが監督を務めていたアル・サッドに移籍し、活躍の場をカタールに移した。
そして、アル・サッドとの現行契約が今夏で満了を迎える中、スペイン『カデーナ・セール』の番組に出演したカソルラは現役続行を明言した上で、母国復帰の可能性も示唆した。
「契約は今月終了する。彼らの考えを伝えてくれるのを待っているところだ。どんな選択肢があるか見てみよう。私はまだまだ元気で、サッカーを楽しみ続けたい。体は大丈夫だと言っている。今も気分がいいよ」
「スペインに戻るドアを閉めるつもりはない。私に何が待っているのか、テーブルには何が置かれているのか注目してみよう。何も除外するつもりはないよ。重要なことはサッカーを続けることだ」
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