ユナイテッド行きの噂が加熱するF・デ・ヨング「僕は残留を好む」
2022.06.01 19:20 Wed
アメリカ『ESPN』によると、バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(25)が残留の希望したようだ。
そこで移籍先に浮上中なのが恩師であるエリク・テン・ハグ監督のマンチェスター・ユナイテッド。チャビ・エルナンデス監督は「我々の鍵を握る存在」としつつ、「すべてはクラブの財政次第」と歯切れの悪さも露呈しており、良いオファーが届けば現金化したいクラブ側と残りたい選手側という様相を呈している。
そうしたなか、F・デ・ヨングはオランダ版の同メディアで「僕はバルセロナに残るのを好むよ」と改めてバルセロナに対する愛着を口にしたという。
「バルセロナは僕の夢なんだ。若いときからね。前も言ったように。自分の選択を悔いたことだって一度もない」
「あるいは彼らが言っていないかだけど、僕はそう思わない」
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2019年夏にアヤックスから加入して、今季で3年目のF・デ・ヨング。今季のバルセロナでも公式戦46試合に出場して4得点5アシストの数字を残したまさに主力だが、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの獲得を狙う一方で財政難も浮き彫りのチーム状況を受けて、売却候補入りの噂で持ちきりとなっている。そうしたなか、F・デ・ヨングはオランダ版の同メディアで「僕はバルセロナに残るのを好むよ」と改めてバルセロナに対する愛着を口にしたという。
「バルセロナは僕の夢なんだ。若いときからね。前も言ったように。自分の選択を悔いたことだって一度もない」
「合意や正式なものなんて何もない。だから、今はそれについての心配を全くしていないんだ。僕が知る限りはね」
「あるいは彼らが言っていないかだけど、僕はそう思わない」
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