アザール条項発動か、マドリーのCL優勝でチェルシーに24億円の追加ボーナス
2022.05.31 17:37 Tue
チェルシーがベルギー代表FWエデン・アザールに関するレアル・マドリーとの取引で追加ボーナスを受け取ることになるようだ。
2019年夏にチェルシーから1億ポンド(161億円)の移籍金でマドリーへ渡ったアザール。マドリー加入後はケガに見舞われ続け、今季で3シーズン目を終えるも、通算の公式戦出場は66試合に留まっている。
度々そのコストパフォーマンスの悪さが指摘されるが、チェルシーにとっては良い商売となっているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えるところによると、マドリーがチャンピオンズリーグを制したことで、1500万ポンド(約24億2000万円)の臨時収入を手にすることになったという。
また、すでにラ・リーガ制覇で2000万ポンド(約32億2000万円)のボーナスを得ているため、売り上げは合計で1億3500万ポンド(約217億円)に上っている。
チェルシーファンにとっては複雑な気持ちだが、大型補強が予想されている今夏の移籍市場に向けて前向きに捉えたいところだ。
2019年夏にチェルシーから1億ポンド(161億円)の移籍金でマドリーへ渡ったアザール。マドリー加入後はケガに見舞われ続け、今季で3シーズン目を終えるも、通算の公式戦出場は66試合に留まっている。
また、すでにラ・リーガ制覇で2000万ポンド(約32億2000万円)のボーナスを得ているため、売り上げは合計で1億3500万ポンド(約217億円)に上っている。
チェルシーファンにとっては複雑な気持ちだが、大型補強が予想されている今夏の移籍市場に向けて前向きに捉えたいところだ。
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