レヴァンドフスキ「来季もバイエルンでプレーするとは言い難い」
2022.05.30 16:26 Mon
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)が自身の意向を明らかにした。
バイエルンとの契約満了まで残り1年を切るにあたり、今夏での移籍が取り沙汰されているレヴァンドフスキ。クラブは慰留に努める構えだが、選手サイドはすでに退団の準備を進めている模様だ。
先日、同選手の代理人であるビニ・ザハビ氏が、ドイツ『ビルト』の取材で「ロベルトは2023年まで契約があるため、もう1年引き留めることは可能だ。しかし、私はそれを勧めない」とコメント。また、「クラブから尊敬の念を感じない」と、バイエルンに対する不満も明らかにしていた。
もはや移籍は決定的な状況の中、ポーランド『Eleven Sports』の取材で今度は本人の口からも退団の意向が知らされた。
「自分の状況は明確で、それについて話すのは意味がない。来シーズンもバイエルンでプレーするとは言い難いね」
バイエルンとの契約満了まで残り1年を切るにあたり、今夏での移籍が取り沙汰されているレヴァンドフスキ。クラブは慰留に努める構えだが、選手サイドはすでに退団の準備を進めている模様だ。
もはや移籍は決定的な状況の中、ポーランド『Eleven Sports』の取材で今度は本人の口からも退団の意向が知らされた。
「自分の状況は明確で、それについて話すのは意味がない。来シーズンもバイエルンでプレーするとは言い難いね」
レヴァンドフスキはまた、ドイツ『スカイ・スポーツ』に対し、今後数日のうちに去就に関する最新情報が明らかにされる可能性があると語っており、すでに事態は動き出しているようだ。
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