「W杯めちゃめちゃ行きたい」セルティックを優勝に導いた古橋亨梧が感謝と謙遜
2022.05.30 14:50 Mon
日本代表に選出されたセルティックのFW古橋亨梧がオンライン取材に応じた。セルティックでの1年間と、ワールドカップ(W杯)への思いを語った。
6月のインターナショナルブレイクでキリンカップをはじめ、ブラジル代表やパラグアイ代表との親善試合が予定されている日本代表。12月にカタールW杯の開催が控える中で、選手たちにとっては大きなアピールの場となる。
年明けから負傷離脱していた古橋にとっては今年初めての代表招集に。だが、昨夏に移籍したセルティックでは、リーグ戦23試合で12ゴールをマークし優勝に貢献。実りのある1年となったが、古橋は周りへの感謝を強調した。
「厳しい1年でもあり、楽しい1年でもあり。長いようであっという間に終わったので充実してましたけど、やっぱりまだまだ課題はあると思っているので、もっと成長しないとなと思ってます」
「プレーしていくうちに自分の強みが通用しているという感覚はありましたけど、僕がゴールを決められるのは、たくさんの選手が後ろからボールを繋いでくれているからで、周りに支えられて感謝しかないです」
古橋はまた、自身の今後の課題や、6月の4試合に向けたチームの姿勢について言及。そして、その先のカタールW杯は「めちゃめちゃ行きたい」と心からの言葉を発した。
「一番の課題ははやっぱりフィニッシュのところですね。たくさんの人に支えられてゴールを決めれてますけど、その分外してる回数もまだまだ多いので。全部決められるわけではないですけど、一本一本、外している回数を減らしていけたらなと」
「チームとしては良い相手と戦えるので、まずは自分たちがどういうサッカーをやりたのかというのを皆で話し合って、それを表現できたらなと。また、W杯で勝つためのプレーができたらなと思います。個人としては目に見える結果が大事になると思います」
6月のインターナショナルブレイクでキリンカップをはじめ、ブラジル代表やパラグアイ代表との親善試合が予定されている日本代表。12月にカタールW杯の開催が控える中で、選手たちにとっては大きなアピールの場となる。
「厳しい1年でもあり、楽しい1年でもあり。長いようであっという間に終わったので充実してましたけど、やっぱりまだまだ課題はあると思っているので、もっと成長しないとなと思ってます」
「プレーしていくうちに自分の強みが通用しているという感覚はありましたけど、僕がゴールを決められるのは、たくさんの選手が後ろからボールを繋いでくれているからで、周りに支えられて感謝しかないです」
「今は成長している段階だと思っています。でもまだまだ伸びると思うので磨いていけたらなと思います」
古橋はまた、自身の今後の課題や、6月の4試合に向けたチームの姿勢について言及。そして、その先のカタールW杯は「めちゃめちゃ行きたい」と心からの言葉を発した。
「一番の課題ははやっぱりフィニッシュのところですね。たくさんの人に支えられてゴールを決めれてますけど、その分外してる回数もまだまだ多いので。全部決められるわけではないですけど、一本一本、外している回数を減らしていけたらなと」
「チームとしては良い相手と戦えるので、まずは自分たちがどういうサッカーをやりたのかというのを皆で話し合って、それを表現できたらなと。また、W杯で勝つためのプレーができたらなと思います。個人としては目に見える結果が大事になると思います」
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