「民度低すぎる」CL決勝前、柵を乗り越え不法侵入するサポ多数…不埒者に非難・憤慨の声「組織の恥」
2022.05.29 21:50 Sun
大一番の前には好ましくない事態が起きていたようだ。
だが、試合は当初の予定から36分遅れてキックオフされた。欧州サッカー連盟(UEFA)はセキュリティの問題だと発表していたが、詳細は一部ファンによる不法侵入のためのようだ。
スペイン人ジャーナリストがその様子を公開。入場ゲート周辺の柵をよじ登り、強引にスタジアムへと突入するサポーターが確認できる。
もちろんあくまでも一部のサポーターが起こした行動だろう。それでも憤慨する閲覧者や、嘆きの声が聞こえてくる。
海外ならではと言えば聞こえはいいが、そもそもこのような行為を認めるわけにはいかないだろう。
PR
28日にパリのスタッド・ドゥ・フランスで行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝、リバプールvsレアル・マドリーは、0-1でレアル・マドリーが勝利。4季ぶり14度目の栄冠を手にした。スペイン人ジャーナリストがその様子を公開。入場ゲート周辺の柵をよじ登り、強引にスタジアムへと突入するサポーターが確認できる。
もちろんあくまでも一部のサポーターが起こした行動だろう。それでも憤慨する閲覧者や、嘆きの声が聞こえてくる。
「英国人はまたチケットなしでこっそり入って台無しにしやがった。フランス人は相変わらず役に立たない」、「リバプールのファンだけ」、「組織の恥」、「ヨーロッパはより文明化されており、ルールを尊重しています、だって。あはははは」、「パリのセキュリティは最悪ですが、スペインではこれは起こりません」、「FMW仕込みの有刺鉄線電流爆破フェンスにしとかなきゃダメだろ」、「決して学ぶことはありません」、「民度低すぎる」、「これはフランス、イギリス、そしてサッカーにとって残念なこと」など、思うことは多々あるようだ。
海外ならではと言えば聞こえはいいが、そもそもこのような行為を認めるわけにはいかないだろう。
PR
1
2
|
関連ニュース