妻を差し出すと語っていたバルベルデ、CL初制覇に「家族と一緒に祝う」、試合前は「人生で一番トイレに行ったかも」
2022.05.29 13:35 Sun
レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、自身初のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。
4年前、2017-18シーズンの決勝の再現となった試合。立ち上がりからリバプールが攻め込む中、GKティボー・クルトワが立ちはだかり、ゴールを許さない。
慎重に入ったマドリーはVARにてゴールを取り消されるなどもあった前半を凌ぐと、後半に攻め込み、何度となくゴールに迫る。
すると、58分にボックス右からバルベルデがシュート性のグラウンダーのクロス。これをヴィニシウス・ジュニオールが合わせてマドリーが先制した。
この試合もハードワークでチームを支え、決勝ゴールをアシストしたバルベルデ。自身初のCL制覇を喜び、試合前は緊張もあったことを明かした。
「素晴らしいチームとの試合で、多くの苦しみを味わった。でも、多くの幸せを感じているよ」
「人生で一番トイレに行ったかもしれない。でも、とても雰囲気は良く、ベテランの選手が全面的にサポートしてくれたから、とてもリラックスして試合に臨むことができたよ」
試合前には全てを捧げるとインタビューで語り、「妻なら差し出すかも」と冗談混じりに語っていたバルベルデ。見事に優勝を果たし、話題にあげた妻や息子らと言われることが幸せだとした。
「僕は右サイドで考えることが多く、前に走るスペースを見つけるのがとても苦労した。重要なのは、僕たちが勝ったことであり、今では息子や家族と一緒に祝うことができた」
「今は僕は家族と一緒に祝うよ。妻、そして父へのハグ、息子へのキスとね。僕はとても満足している」
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28日、CL決勝のリバプールvsレアル・マドリーがパリのスタッド・ドゥ・フランスで行われた。慎重に入ったマドリーはVARにてゴールを取り消されるなどもあった前半を凌ぐと、後半に攻め込み、何度となくゴールに迫る。
すると、58分にボックス右からバルベルデがシュート性のグラウンダーのクロス。これをヴィニシウス・ジュニオールが合わせてマドリーが先制した。
同点を目指すリバプールだったが、GKクルトワがこの日はビッグセーブを連発。マドリーが14度目の優勝を果たした。
この試合もハードワークでチームを支え、決勝ゴールをアシストしたバルベルデ。自身初のCL制覇を喜び、試合前は緊張もあったことを明かした。
「素晴らしいチームとの試合で、多くの苦しみを味わった。でも、多くの幸せを感じているよ」
「人生で一番トイレに行ったかもしれない。でも、とても雰囲気は良く、ベテランの選手が全面的にサポートしてくれたから、とてもリラックスして試合に臨むことができたよ」
試合前には全てを捧げるとインタビューで語り、「妻なら差し出すかも」と冗談混じりに語っていたバルベルデ。見事に優勝を果たし、話題にあげた妻や息子らと言われることが幸せだとした。
「僕は右サイドで考えることが多く、前に走るスペースを見つけるのがとても苦労した。重要なのは、僕たちが勝ったことであり、今では息子や家族と一緒に祝うことができた」
「今は僕は家族と一緒に祝うよ。妻、そして父へのハグ、息子へのキスとね。僕はとても満足している」
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