FC東京DF小川諒也が欧州初挑戦! ポルトガル1部ヴィトーリアSCにレンタル、「自分のわがままを受け入れてくれた全ての人に感謝」
2022.05.28 10:48 Sat
FC東京は28日、元日本代表DF小川諒也(25)がポルトガル1部のヴィトーリアSCに期限付き移籍すると発表した。期間は今年7月1日〜2023年6月30日まで。6月26日に敵地で行われる明治安田生命J1リーグ第18節のサガン鳥栖戦が移籍前最後の一戦となる。
小川は2015年に流通経済大学付属柏高校からFC東京に入団した左利きの左サイドバック。FC東京U-23で実践を重ねるなか、DF太田宏介が退団した2019年7月以降は新たな左サイドバックの担い手としてトップチームに定着した。
また、2021年には日本代表に初選出され、これまで5試合でプレー。FC東京でもときに右サイドバックで使われるなど、7年半在籍のチームにで欠かせない存在へと成長した。
今季もここまでJ1リーグ12試合2得点と活躍するなか、初の海外挑戦を決断した小川はクラブを通じて感謝とともに意気込みを語った。
「シーズン途中に移籍を決めたことに申し訳ない気持ちがありますが、自分のわがままを受け入れてくれた全ての人に感謝しています。FC東京で過ごした7年半で、プロサッカー選手としての全てをこのクラブで学べて最高でした!」
小川は2015年に流通経済大学付属柏高校からFC東京に入団した左利きの左サイドバック。FC東京U-23で実践を重ねるなか、DF太田宏介が退団した2019年7月以降は新たな左サイドバックの担い手としてトップチームに定着した。
今季もここまでJ1リーグ12試合2得点と活躍するなか、初の海外挑戦を決断した小川はクラブを通じて感謝とともに意気込みを語った。
「シーズン途中に移籍を決めたことに申し訳ない気持ちがありますが、自分のわがままを受け入れてくれた全ての人に感謝しています。FC東京で過ごした7年半で、プロサッカー選手としての全てをこのクラブで学べて最高でした!」
「そして良い時も悪い時もずっと見守り、信じ続けてくれたファン・サポーターのみなさんには本当に感謝しています。FC東京の小川諒也として、海外で頑張ってきます! 本当にありがとうございました」
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