フランクフルト守備の要ヒンテレッガー、「シーズン終了後に移籍すべきと言われていた」
2022.05.28 07:00 Sat
フランクフルトのオーストリア代表DFマルティン・ヒンテレッガー(29)が今季終了後での退団を勧められていたようだ。オーストリア『Kronen Zeitung』のインタビューで語った。
2024年6月までフランクフルトとの契約を残すヒンテレッガー。ヨーロッパリーグ優勝という最高の結果に終わった今季のフランクフルトだが、シーズン前半戦は苦戦し、その中でヒンテレッガーも本来のパフォーマンスを発揮できずにいた。
そういったこともありクラブはシーズン終了後の退団を勧めていたようだ。
「秋の終わりからバルセロナとの準々決勝(4月)の試合があった辺りまで、クラブは僕に対してシーズン終了後に移籍すべきと言っていたんだ」
しかし、シーズン後半にかけて尻上がりにチーム状態を上げていったことで状況が変わり、クラブは遺留に方針転換を図ったようだ。
EL決勝では負傷により出場できなかったヒンテレッガー。新シーズンに向けて現在は万全の状態で挑むべく準備を進めている。
2024年6月までフランクフルトとの契約を残すヒンテレッガー。ヨーロッパリーグ優勝という最高の結果に終わった今季のフランクフルトだが、シーズン前半戦は苦戦し、その中でヒンテレッガーも本来のパフォーマンスを発揮できずにいた。
「秋の終わりからバルセロナとの準々決勝(4月)の試合があった辺りまで、クラブは僕に対してシーズン終了後に移籍すべきと言っていたんだ」
しかし、シーズン後半にかけて尻上がりにチーム状態を上げていったことで状況が変わり、クラブは遺留に方針転換を図ったようだ。
「これだけの変化があったことに驚いている。チャンピオンズリーグという舞台が待っているんだ。フランクフルトのファンたちとその舞台で戦えないなんて絶対に嫌だよ」
EL決勝では負傷により出場できなかったヒンテレッガー。新シーズンに向けて現在は万全の状態で挑むべく準備を進めている。
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