夏に戦力刷新検討のトッテナム、生え抜きMFウィンクスの移籍容認か
2022.05.27 16:56 Fri
トッテナムがイングランド代表MFハリー・ウィンクス(26)に対して移籍を許可しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
しかし、今季は11月に就任したアントニオ・コンテ監督の下では出場機会が減少。今冬にはウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールも加入して、プレミアリーグでの先発は2月に行われた第27節のリーズ・ユナイテッド戦が最後となった。
選手本人は今年11月から開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)のためにも移籍を検討するとされており、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を得たトッテナムも戦力刷新のため、容認する姿勢のようだ。
ウィンクスに対してはサウサンプトンやニューカッスルが獲得に興味を示しており、トッテナムは移籍金として2500万ポンド(約40億円)を求める構えだという。
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5歳からトッテナムの下部組織に所属し、2014年にトップチームデビューのウィンクス。ここまで公式戦203試合に出場して5ゴール6アシストの成績を残している。選手本人は今年11月から開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)のためにも移籍を検討するとされており、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を得たトッテナムも戦力刷新のため、容認する姿勢のようだ。
ウィンクスに対してはサウサンプトンやニューカッスルが獲得に興味を示しており、トッテナムは移籍金として2500万ポンド(約40億円)を求める構えだという。
トッテナムではウィンクスのほか、MFタンギ・エンドンベレ、MFブライアン・ヒル、MFジオバニ・ロ・チェルソ、FWステーフェン・ベルフワイン、DFセルヒオ・レギロン、DFジョー・ロドンらの去就が不透明となっており、夏に活発に動くことが予想されている。
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