J1最下位の神戸で社長交代…取締役の千布勇気氏が6月から就任へ
2022.05.27 16:22 Fri
ヴィッセル神戸は27日、代表取締役社長交代を発表した。
昨年2月から徳山大樹氏(33)が社長を務める神戸だったが、新たに取締役の千布勇気氏が6月1日をもって就く見込み。徳山氏は取締役副社長に就任する予定だという。
千布は2011年に東京大学大学院の工学系研究科化学システム工学専攻を卒業後、楽天株式会社入社。2019年に常務執行役員となり、昨年から取締役に就任した。
◆千布勇気氏
「この度、楽天ヴィッセル神戸株式会社の代表取締役社長に就任することになりました。私も学生時代に10年以上サッカーに打ち込んでおり、 2019年よりヴィッセル神戸の一員として従事してきました」
「昨今クラブは浮き沈みの波がありますが、少しでもヴィッセル神戸に関わる皆様が応援したいと思っていただけるクラブにできるように、粉骨砕身の覚悟で業務にあたってまいります」
◆徳山大樹氏
今シーズンは、タイトル獲得を目指しスタート致しましたが、現在までご期待に添える結果を出せていないこと、深く責任を感じております。立場は変わりますが、皆様と共に一致団結して前進して行く所存です。ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆様、スポンサーの皆様、ヴィッセル神戸を応援してくださっている全ての皆様に、感謝申し上げます。
今季の神戸は2年ぶりにAFCチャンピオンズリーグを並行して戦うシーズンだが、明治安田生命J1リーグで開幕からクラブワースト記録を大幅に更新する11戦未勝利。ここまで1勝5分け9敗で最下位の18位に沈んでいる。
昨年2月から徳山大樹氏(33)が社長を務める神戸だったが、新たに取締役の千布勇気氏が6月1日をもって就く見込み。徳山氏は取締役副社長に就任する予定だという。
◆千布勇気氏
「この度、楽天ヴィッセル神戸株式会社の代表取締役社長に就任することになりました。私も学生時代に10年以上サッカーに打ち込んでおり、 2019年よりヴィッセル神戸の一員として従事してきました」
「昨今クラブは浮き沈みの波がありますが、少しでもヴィッセル神戸に関わる皆様が応援したいと思っていただけるクラブにできるように、粉骨砕身の覚悟で業務にあたってまいります」
「ヴィッセル神戸の選手、スタッフ、職員はもちろん、ファン、サポーター、スポンサーの皆様と共に一致団結し、残りのシーズンを常に前を見続けながら駆け抜けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします」
◆徳山大樹氏
今シーズンは、タイトル獲得を目指しスタート致しましたが、現在までご期待に添える結果を出せていないこと、深く責任を感じております。立場は変わりますが、皆様と共に一致団結して前進して行く所存です。ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆様、スポンサーの皆様、ヴィッセル神戸を応援してくださっている全ての皆様に、感謝申し上げます。
今季の神戸は2年ぶりにAFCチャンピオンズリーグを並行して戦うシーズンだが、明治安田生命J1リーグで開幕からクラブワースト記録を大幅に更新する11戦未勝利。ここまで1勝5分け9敗で最下位の18位に沈んでいる。
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