「責任を強く感じ」今季唯一の未勝利チームであるYS横浜の仲田建二監督が辞任、病気療養中
2022.05.25 12:50 Wed
Y.S.C.C.横浜は25日、仲田建二監督(48)の辞任を発表した。なお、後任は決まり次第発表されるとのことだ。
現役時代はヴァンフォーレ甲府一筋だった仲田監督は、引退後の2006年から甲府の下部組織のコーチや監督を歴任。山梨学院大学サッカー部と水戸ホーリーホックを経て、2020年にFC岐阜のヘッドコーチに就任していた。
同年9月からはゼムノビッチ・ズドラブコ監督の後任としてトップチームで指揮を執ったが、2021シーズンは再びヘッドコーチとなり、今シーズンからYS横浜の監督に就任していた。
しかし、今シーズンのYS横浜は開幕から勝利がない状況。そんな中、今月3日に仲田監督は体調不良による療養に入ることが発表され、ヘッドコーチの三枝寛和氏が指揮を執っていた。
仲田監督はクラブを通じてコメントしている。
「縁あってこのクラブの監督をやらせて頂き、昨年の成績を上回る事を目標にここまで戦って来ました。しかし、現時点で目標達成にはほど遠く、皆様の期待に応えられていない内容、結果であります」
「その責任を強く感じ、本日をもって辞任させて頂くことになりました」
「今後は皆さまと同じようにY.S.C.C.横浜を応援して行きたいと思います。ありがとうございました」
現役時代はヴァンフォーレ甲府一筋だった仲田監督は、引退後の2006年から甲府の下部組織のコーチや監督を歴任。山梨学院大学サッカー部と水戸ホーリーホックを経て、2020年にFC岐阜のヘッドコーチに就任していた。
しかし、今シーズンのYS横浜は開幕から勝利がない状況。そんな中、今月3日に仲田監督は体調不良による療養に入ることが発表され、ヘッドコーチの三枝寛和氏が指揮を執っていた。
仲田監督はクラブを通じてコメントしている。
「Y.S.C.C.横浜に関わる全ての皆様、いつも応援、ご支援、サポート頂きまして本当にありがとうございます」
「縁あってこのクラブの監督をやらせて頂き、昨年の成績を上回る事を目標にここまで戦って来ました。しかし、現時点で目標達成にはほど遠く、皆様の期待に応えられていない内容、結果であります」
「その責任を強く感じ、本日をもって辞任させて頂くことになりました」
「今後は皆さまと同じようにY.S.C.C.横浜を応援して行きたいと思います。ありがとうございました」
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