【J1注目プレビュー|第14節:広島vs京都】ともにゴールレスドローからの一戦、強度で勝るのは!?
2022.05.21 08:22 Sat
【明治安田生命J1リーグ第14節】
2022年5月21日(土)
13:00キックオフ
サンフレッチェ広島(6位/18pt) vs 京都サンガF.C.(9位/17pt)
[エディオンスタジアム広島]
◆4月の勢いを続けられるか【サンフレッチェ広島】
前節はアウェイでの浦和レッズ戦。決め手を欠いた試合は、相手にネットを揺らされるもVARで助けられゴールレスドローとなった。
ミッドウィークのYBCルヴァンカップでは清水エスパルスに敗れたが、突破が決まっていた上にメンバーを入れ替えていたため気にする必要はないだろう。
そんな中迎える今節だが、しっかりと勝利を掴んでいきたいところ。4月を3勝2分けの無敗で終えたチームは、ミヒャエル・スキッベ監督が月間最優秀監督賞を受賞。5月はすでに敗戦を喫しているが、残り試合は勝ち点を積み上げたい。
★予想スタメン[3-3-2-2]
GK:大迫敬介
DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔
MF:藤井智也、野津田岳人、柏好文
MF:森島司、満田誠
FW:ナッシム・ベン・カリファ、ジュニオール・サントス
監督:ミヒャエル・スキッベ
◆強度で負けるな【京都サンガF.C.】
前節は清水エスパルスを相手にゴールを奪えず、0-0のドロー。一方で、ミッドウィークの柏レイソル戦は控え組中心で戦い、柏レイソルに勝利を収めた。
徐々にチームとしての力もつけつつある中、リーグ戦は1カ月勝利から遠ざかっており、そろそろ勝利が欲しいところだ。
今節の相手は完成度が上がってきている広島。アグレッシブに戦い、デュエルの強度、プレスのスピードと特徴は似ている。走力の部分では負けるわけにもいかず、しっかりと勝てれば大きな自信がつく相手と言えるだろう。
まずは主導権争いで負けないこと。さらに局面の対決で遅れをとらず、しっかりと勝負できるか。古巣対戦となるエースのピーター・ウタカの躍動にも期待だ。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:上福元直人
DF:白井康介、アピアタウィア久、麻田将吾、荒木大吾
MF:松田天馬、川崎颯太、武田将平
FW:宮吉拓実、ピーター・ウタカ、武富孝介
監督:曺貴裁
2022年5月21日(土)
13:00キックオフ
サンフレッチェ広島(6位/18pt) vs 京都サンガF.C.(9位/17pt)
[エディオンスタジアム広島]
◆4月の勢いを続けられるか【サンフレッチェ広島】
ミッドウィークのYBCルヴァンカップでは清水エスパルスに敗れたが、突破が決まっていた上にメンバーを入れ替えていたため気にする必要はないだろう。
そんな中迎える今節だが、しっかりと勝利を掴んでいきたいところ。4月を3勝2分けの無敗で終えたチームは、ミヒャエル・スキッベ監督が月間最優秀監督賞を受賞。5月はすでに敗戦を喫しているが、残り試合は勝ち点を積み上げたい。
アグレッシブな戦いは通用することが分かっており、あとはチャンスをしっかりゴールに繋げられるか。2トップで今節も臨むと考えられるが、助っ人たちのゴールに期待したい。
★予想スタメン[3-3-2-2]
GK:大迫敬介
DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔
MF:藤井智也、野津田岳人、柏好文
MF:森島司、満田誠
FW:ナッシム・ベン・カリファ、ジュニオール・サントス
監督:ミヒャエル・スキッベ
◆強度で負けるな【京都サンガF.C.】
前節は清水エスパルスを相手にゴールを奪えず、0-0のドロー。一方で、ミッドウィークの柏レイソル戦は控え組中心で戦い、柏レイソルに勝利を収めた。
徐々にチームとしての力もつけつつある中、リーグ戦は1カ月勝利から遠ざかっており、そろそろ勝利が欲しいところだ。
今節の相手は完成度が上がってきている広島。アグレッシブに戦い、デュエルの強度、プレスのスピードと特徴は似ている。走力の部分では負けるわけにもいかず、しっかりと勝てれば大きな自信がつく相手と言えるだろう。
まずは主導権争いで負けないこと。さらに局面の対決で遅れをとらず、しっかりと勝負できるか。古巣対戦となるエースのピーター・ウタカの躍動にも期待だ。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:上福元直人
DF:白井康介、アピアタウィア久、麻田将吾、荒木大吾
MF:松田天馬、川崎颯太、武田将平
FW:宮吉拓実、ピーター・ウタカ、武富孝介
監督:曺貴裁
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