アーセナル今夏の補強第1号は19歳のブラジル人ウインガー? サンパウロの才能を獲得へ
2022.05.15 17:15 Sun
ミケル・アルテタ監督の下、若手選手が躍動し、6シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場を目指しているアーセナル。今夏も若手選手を獲得するようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』によると、サンパウロに所属するFWマルキーニョス(19)と今夏最初の契約を結んだようだ。『GOAL』のジャーナリストであるチャールズ・ワッツ氏によれば、300万ポンド(約4億7500万円)を支払うとのことだ。
マルキーニョスは、サンパウロで育ち、2021年7月にファーストチームに昇格。ここまで公式戦39試合に出場し4ゴール3アシストを記録している。
左右のウイングでプレーできる若手アタッカーで、右を得意としており、カットインして中央に入ってのプレーも可能とのことだ。
アーセナルは当時ブラジル4部のイトゥアーノに所属していたFWガブリエウ・マルティネッリを2019年7月に獲得。ケガなどもあった中、順調に成長し、今シーズンは公式戦34試合で5ゴール6アシストを記録。ブラジル代表にも選出されるまでに成長した過去がある。
左右のウイングでプレーできる若手アタッカーで、右を得意としており、カットインして中央に入ってのプレーも可能とのことだ。
アーセナルは当時ブラジル4部のイトゥアーノに所属していたFWガブリエウ・マルティネッリを2019年7月に獲得。ケガなどもあった中、順調に成長し、今シーズンは公式戦34試合で5ゴール6アシストを記録。ブラジル代表にも選出されるまでに成長した過去がある。
すでにU-16、U-17のブラジル代表でプレー経験のあるマルキーニョスにも、マルティネッリと同じ将来が期待されており、再び若き才能がチームに加わることになるようだ。
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