「こう言うのが観たくて等々力に行く」光る川崎Fの先制点、デザインされたプレーに「何度観ても良いですね」
2022.05.15 16:22 Sun
川崎フロンターレが本拠地・等々力陸上競技場で見事な連携からゴールを奪った。川崎Fは13日、明治安田生命J1リーグ第13節でアビスパ福岡とホームで対戦した。
失意のグループステージ敗退となったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を挟み、およそ1カ月ぶりとなる等々力陸上競技場でのゲーム。主導権を握った川崎Fは、セットプレーから試合動かした。
55分、右サイド敵陣深い位置でのスローインを得ると、家長昭博のスローをボックス右でレアンドロ・ダミアンが収めてツータッチでシンプルにはたく。ボックス手前で右から中へスライドする山根視来が受けると、素早くボックス中央に縦パスを入れ、最後は待ち構えていた遠野大弥がダイレクトで流し込んだ。
見事な連携や意表を突いたポジショニングから生まれたゴールをJリーグ公式もピックアップ。ファンからも「何度観ても良いですねぇ」、「スローインからダミアンへは明らかに狙っていた」、「家長スローインも上手いのなんなん」、「こう言うのが観たくて等々力に行くわけです」、「遠野さん、古巣なのに容赦ないね」といった、感嘆の声が上がっている。
55分、右サイド敵陣深い位置でのスローインを得ると、家長昭博のスローをボックス右でレアンドロ・ダミアンが収めてツータッチでシンプルにはたく。ボックス手前で右から中へスライドする山根視来が受けると、素早くボックス中央に縦パスを入れ、最後は待ち構えていた遠野大弥がダイレクトで流し込んだ。
見事な連携や意表を突いたポジショニングから生まれたゴールをJリーグ公式もピックアップ。ファンからも「何度観ても良いですねぇ」、「スローインからダミアンへは明らかに狙っていた」、「家長スローインも上手いのなんなん」、「こう言うのが観たくて等々力に行くわけです」、「遠野さん、古巣なのに容赦ないね」といった、感嘆の声が上がっている。
古巣から奪った遠野の今季初ゴールで先制した川崎Fは、4分後に車屋紳太郎が追加点を奪い、2-0で快勝。ホーム・等々力で貫禄の試合運びを見せた。
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