「自分じゃなかったらチャンスもなかった」手応え語るU-21日本代表候補の中島大嘉「度肝を抜くヘディングでのゴールを」
2022.05.11 21:40 Wed
U-21日本代表候補のFW中島大嘉(北海道コンサドーレ札幌)が、全日本大学選抜戦後に取材に応じた。11日、U-21日本代表候補はトレーニングキャンプを終了。最終日に35分×2のトレーニングマッチを行った。
試合は前後半で選手を入れ替えるなどした中、0-2で敗戦。なかなか攻撃の形を作れず、苦しい展開となった。
中島は前半の35分間に出場。ドリブルで抜け出すシーンや相手2枚に囲まれながらも突破してシュートまで持っていくなど、特徴を見せるシーンもあった。
試合を振り返った中島は「自分的には(チャンスが)2本ぐらいあったかなと思いますけど、あれを決めてたらちょっとまた中島大嘉っぽかったかなと思いますけど、決めれなかったので悔しいです」とコメント。「自分じゃなかったらああいうチャンスも生まれていなかったかなと分析しているので、そこは誇って良いところかなと思います」と、ゴールこそなかったが、チャンスを作れたことは手応えを感じたようだ。
短い時間のトレーニングで試合に臨んだが、連係面については「ある程度はできていたと思いますけど、クロスのところも、もっと要求しても良かったかなとは思います」とコメント。「良い位置にいて、目は合っていたので、時間かけたら出てくるようになるのかなと思います」と、もっと自分から求めても良かったと反省した。
見方に特徴を知ってもらうという点では「これからリーグで、インパクトのあるヘディングのゴールを増やしていけば、一緒にプレーしていなくても浸透していくと思います」と、自チームでしっかりと特徴を見せていくことがつながるとした一方で、「まだ足らないということは再確認できたので、ルヴァンでもリーグでも、見ている人全員の度肝を抜くヘディングでのゴールを決めたいと思います。初めてやる味方でも使ってもらえると思うので、練習したいと思います」と、自身の強みをもっともっと見せたいとした。
交代後には大岩監督とも話をしていたが「自分の分析と大岩さんに言われたことは大体あっていたので、そこは良かったなというのと、チームに帰ってしっかりやらないといけないなと思います」と語り、「今回呼ばれてプレーできて良かったなと思います」と、U-21日本代表のことを少し理解できたようだ。
中島は前半の35分間に出場。ドリブルで抜け出すシーンや相手2枚に囲まれながらも突破してシュートまで持っていくなど、特徴を見せるシーンもあった。
試合を振り返った中島は「自分的には(チャンスが)2本ぐらいあったかなと思いますけど、あれを決めてたらちょっとまた中島大嘉っぽかったかなと思いますけど、決めれなかったので悔しいです」とコメント。「自分じゃなかったらああいうチャンスも生まれていなかったかなと分析しているので、そこは誇って良いところかなと思います」と、ゴールこそなかったが、チャンスを作れたことは手応えを感じたようだ。
それでも「ただ、決めないと意味がないので、そこはしっかりして、1試合に1点は必ず取れる選手にならないといけないと思うので、そういう面では悔しいです」年、「試合前にイメージトレーニングしていたプレーはある程度見せられたと思います。悪くない試合だったかなと思います」と、ゴールをしっかりと決めていきたいと改めて意気込んだ。
短い時間のトレーニングで試合に臨んだが、連係面については「ある程度はできていたと思いますけど、クロスのところも、もっと要求しても良かったかなとは思います」とコメント。「良い位置にいて、目は合っていたので、時間かけたら出てくるようになるのかなと思います」と、もっと自分から求めても良かったと反省した。
見方に特徴を知ってもらうという点では「これからリーグで、インパクトのあるヘディングのゴールを増やしていけば、一緒にプレーしていなくても浸透していくと思います」と、自チームでしっかりと特徴を見せていくことがつながるとした一方で、「まだ足らないということは再確認できたので、ルヴァンでもリーグでも、見ている人全員の度肝を抜くヘディングでのゴールを決めたいと思います。初めてやる味方でも使ってもらえると思うので、練習したいと思います」と、自身の強みをもっともっと見せたいとした。
交代後には大岩監督とも話をしていたが「自分の分析と大岩さんに言われたことは大体あっていたので、そこは良かったなというのと、チームに帰ってしっかりやらないといけないなと思います」と語り、「今回呼ばれてプレーできて良かったなと思います」と、U-21日本代表のことを少し理解できたようだ。
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