「悔しさはある」U-21日本代表候補の松木玖生、大学選抜との試合での課題は「ゴール前の質」
2022.05.11 21:19 Wed
U-21日本代表候補のMF松木玖生(FC東京)が、全日本大学選抜戦後に取材に応じた。11日、U-21日本代表候補はトレーニングキャンプを終了。最終日に35分×2のトレーニングマッチを行った。
試合は前後半で選手を入れ替えるなどした中、0-2で敗戦。なかなか攻撃の形を作れず、苦しい展開となった。
松木は前半35分間のみの出場となり、チームでもプレーするインサイドハーフで起用された。
試合を振り返り「短い試合時間でしたけど、まず勝ち切ることができなかったことに対して悔しさはありますし、自分ももっとゴールに関われればという試合でした」とコメント。負けたことを悔しがるとともに、ゴールに向かう部分を出したかったとした。
U-21日本代表は、6月にウズベキスタンで行われるAFC U-23選手権に出場する。そこまで時間は短いが、チームでやるべきことについては「サッカースタイルは変わりますけど、自分自身は得点の部分を重視してシーズンやっていこうと決めたので、攻撃のバリエーションのところで良いアクセントになれればと思います」と語り、より自身の攻撃の幅を広げていきたいと意気込んだ。
今日の試合ではうまくいかないシーンが多かったが、課題については「ゴール前に向かう回数というところは、大学選抜の方が多かったと思います」と、ゴール前に迫るシーンが少なかったと指摘。「そこは課題に感じますし、もっとシュートを、無理やり打ったりすることで相手が中を締めて、サイドが空いて攻撃もできると思います」とシュート数の少なさを課題に挙げ、「ゴール前の質を求めていきたいと思います」とアタッキングサードでのパフォーマンスを上げたいとした。
松木は前半35分間のみの出場となり、チームでもプレーするインサイドハーフで起用された。
試合を振り返り「短い試合時間でしたけど、まず勝ち切ることができなかったことに対して悔しさはありますし、自分ももっとゴールに関われればという試合でした」とコメント。負けたことを悔しがるとともに、ゴールに向かう部分を出したかったとした。
今回の合宿は3日で終わったが、収穫としては「自分に求められていることはゴールに向かうこと、ゴールに関わることなので、そこは合宿を通して学べたかなと思います」とコメント。このチームでの攻撃のやり方は学べたという。
U-21日本代表は、6月にウズベキスタンで行われるAFC U-23選手権に出場する。そこまで時間は短いが、チームでやるべきことについては「サッカースタイルは変わりますけど、自分自身は得点の部分を重視してシーズンやっていこうと決めたので、攻撃のバリエーションのところで良いアクセントになれればと思います」と語り、より自身の攻撃の幅を広げていきたいと意気込んだ。
今日の試合ではうまくいかないシーンが多かったが、課題については「ゴール前に向かう回数というところは、大学選抜の方が多かったと思います」と、ゴール前に迫るシーンが少なかったと指摘。「そこは課題に感じますし、もっとシュートを、無理やり打ったりすることで相手が中を締めて、サイドが空いて攻撃もできると思います」とシュート数の少なさを課題に挙げ、「ゴール前の質を求めていきたいと思います」とアタッキングサードでのパフォーマンスを上げたいとした。
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