「叩きのめしたい」U-21日本代表に招集された明治大DF岡哲平、大学選抜との試合に「負けられない」
2022.05.10 20:52 Tue
U-21日本代表候補のトレーニングキャンプが千葉県内で実施。2日目のトレーニングを終えた。
パリ・オリンピックを目指すU-21日本代表は、大岩剛監督がチームを指揮。3月にはドバイカップU-23に出場すると、全勝を記録して見事に大会制覇を成し遂げた。
6月にはウズベキスタンで、AFC U-23アジアカップが開催。UAE代表、サウジアラビア代表、タジキスタン代表とグループステージで対戦する。
キャンプ2日目の練習後、DF岡哲平(明治大学)が、メディアのオンライン取材に応じた。
今回の招集については「周りは自分とケイン(佐藤恵允/明治大学)以外はプロで活躍している選手なので、今回のキャンプで大学生でもこれぐらいやれるということを見せるチャンスだと思います」とコメント。「ウズベキスタンに向けてもサバイバルに勝たなければいけないと思って、このキャンプに来ました」と語り、6月のアジアカップメンバー入りに意気込んだ。
自身のアピールポイントについては「センターバックとして失点しないことを心がけていて、個人としては両足のキック、ヘディング、持ち前の元気でチームを良い方向に導けたらと思います」とコメント。強みを見せたいとした。
岡はFC東京の下部組織出身で、U-18からトップチームに上がれなかった「プロには進めなかったですが、大学では大学の成長があって、4年間積み上げて同じ舞台に立てることは嬉しいですし、こういう場所で会えたことも嬉しいので、どこまで成長できたかを見せたいです」と語り、別の道でも成長しているところを語った。
明日のトレーニングマッチは、普段戦う相手でもある全日本大学選抜が相手。岡は「日本代表に選ばれているからには大学生には負けられないです。大学生でこっちに来ている意味をちゃんと理解して、叩きのめしたいと思います」と、勝つことを力強く宣言した。
また、「関東リーグで戦う中で、スピードとフィジカルという部分では、日本代表にも劣らないと思うので、周りに特徴も伝えつつ、自分が最後は止めるといことをやっていきたいと思います」と警戒ポイントを語った。
特徴であるビルドアップについては「同じCBのメンバーを見ても、左のCBで左足で持てるということは自分の強みだと思います」と語り、「左足でオープンに持って、右足でもフィードできるというところを見せたいです」とコメント。右利きでありながらも、左足を上手く使ったプレーを見せていきたいとした。
パリ・オリンピックを目指すU-21日本代表は、大岩剛監督がチームを指揮。3月にはドバイカップU-23に出場すると、全勝を記録して見事に大会制覇を成し遂げた。
キャンプ2日目の練習後、DF岡哲平(明治大学)が、メディアのオンライン取材に応じた。
今回の招集については「周りは自分とケイン(佐藤恵允/明治大学)以外はプロで活躍している選手なので、今回のキャンプで大学生でもこれぐらいやれるということを見せるチャンスだと思います」とコメント。「ウズベキスタンに向けてもサバイバルに勝たなければいけないと思って、このキャンプに来ました」と語り、6月のアジアカップメンバー入りに意気込んだ。
2日間トレーニングしての感想については、「今日の午前中にポゼッションだったり、ゲーム形式をやりましたが、正直言って、大学のリーグよりもはるかにうまいです」と語り、「足元だけでなく、見る判断、プレースピード、強度以外のテクニカルな部分で違いがあるなと思いました」と、普段とはレベルが違うとコメント。「周りが上手い分自分もやり易いですし、大学でやる相手とは違う相手と練習でやれても刺激になっています」と語り、レベルの高いところでやれていることはプラスだとした。
自身のアピールポイントについては「センターバックとして失点しないことを心がけていて、個人としては両足のキック、ヘディング、持ち前の元気でチームを良い方向に導けたらと思います」とコメント。強みを見せたいとした。
岡はFC東京の下部組織出身で、U-18からトップチームに上がれなかった「プロには進めなかったですが、大学では大学の成長があって、4年間積み上げて同じ舞台に立てることは嬉しいですし、こういう場所で会えたことも嬉しいので、どこまで成長できたかを見せたいです」と語り、別の道でも成長しているところを語った。
明日のトレーニングマッチは、普段戦う相手でもある全日本大学選抜が相手。岡は「日本代表に選ばれているからには大学生には負けられないです。大学生でこっちに来ている意味をちゃんと理解して、叩きのめしたいと思います」と、勝つことを力強く宣言した。
また、「関東リーグで戦う中で、スピードとフィジカルという部分では、日本代表にも劣らないと思うので、周りに特徴も伝えつつ、自分が最後は止めるといことをやっていきたいと思います」と警戒ポイントを語った。
特徴であるビルドアップについては「同じCBのメンバーを見ても、左のCBで左足で持てるということは自分の強みだと思います」と語り、「左足でオープンに持って、右足でもフィードできるというところを見せたいです」とコメント。右利きでありながらも、左足を上手く使ったプレーを見せていきたいとした。
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