CL権逸のツケ…ユナイテッドが一部選手の給与減額へ
2022.05.10 12:05 Tue
マンチェスター・ユナイテッドの一部選手が大幅なサラリーダウンを余儀なくされるようだ。
失点数&勝ち点も1992-93シーズンにプレミアリーグが始まってからクラブ史上ワーストと散々な1年となったユナイテッドだが、選手も給与カットという形でそのツケを払わされるようだ。
イギリス『デイリー・メール』によると、来季のCL権逸が収入面にも響くことになるユナイテッドはチーム内でも高給を受け取る一部の選手に最大で25%減のサラリーカットを強いるという。
チーム屈指の高給取りであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドであれば、週給38万5000ポンド(約6200万円)から28万8000ポンド(約4600万円)まで引き下げられる模様だ。
なお、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアは37万5000ポンド(約6000万円)から約28万1000ポンド(約4500万円)に。選手はダウン額を交渉できるようだが、懐が寒くなる結果は避けられなそうだ。
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先週末のプレミアリーグで喫した0-4の惨敗が決定打となり、あと1試合を残してトップ4滑り込みの可能性が消滅したユナイテッド。これで来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場もなくなった。イギリス『デイリー・メール』によると、来季のCL権逸が収入面にも響くことになるユナイテッドはチーム内でも高給を受け取る一部の選手に最大で25%減のサラリーカットを強いるという。
チーム屈指の高給取りであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドであれば、週給38万5000ポンド(約6200万円)から28万8000ポンド(約4600万円)まで引き下げられる模様だ。
そうなれば、ユベントス時代に週給50万ポンド(約8000万円)を受けながら、昨夏にそれを蹴ってユナイテッド復帰を決断したC・ロナウドにとって、近年で最も低いサラリーとのことだ。
なお、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアは37万5000ポンド(約6000万円)から約28万1000ポンド(約4500万円)に。選手はダウン額を交渉できるようだが、懐が寒くなる結果は避けられなそうだ。
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