「正統な14番になった」MVP級の活躍を見せた脇坂泰斗へ集まる賛辞「川崎が勝つ時は14番が調子いい時」
2022.05.08 21:34 Sun
川崎フロンターレの日本代表MF脇坂泰斗は、新たなバンディエラへと昇華するだろうか。川崎Fは7日、明治安田生命J1リーグ第12節、アウェイでの清水エスパルス戦に臨んだ。
失意のグループステージ敗退に終わったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いから戻り、リーグ3連覇へ向けての切り替えとなる重要な一戦。右のインサイドハーフで先発した背番号「14」がハイパフォーマンスを披露し、勝ち点「3」を手繰り寄せた。
14分、レアンドロ・ダミアンのチェストパスをバイタルエリア右で受けた脇坂は、ダイレクトで叩いてボックス右に。キープに入った家長の落としに右足ダイレクトで合わせ、豪快にネットを揺らした。
今季J1初ゴールとなった脇坂。サポーターからも「脇坂うますぎてよだれ出ちゃう」、「脇坂のゴールもすごいんだけどダミアンの落としが完璧すぎる」、「脇坂は正統な14番になった」、「14番が調子いい時は川崎が勝つ時。川崎が勝つ時は14番が調子いい時」などの声が届けられている。
14分、レアンドロ・ダミアンのチェストパスをバイタルエリア右で受けた脇坂は、ダイレクトで叩いてボックス右に。キープに入った家長の落としに右足ダイレクトで合わせ、豪快にネットを揺らした。
今季J1初ゴールとなった脇坂。サポーターからも「脇坂うますぎてよだれ出ちゃう」、「脇坂のゴールもすごいんだけどダミアンの落としが完璧すぎる」、「脇坂は正統な14番になった」、「14番が調子いい時は川崎が勝つ時。川崎が勝つ時は14番が調子いい時」などの声が届けられている。
脇坂は32分にもマルシーニョのヘディングをお膳立てし、この日1得点1アシストの大活躍で2-0の勝利に貢献。すでに十分なクオリティを備えているが、さらなる飛躍が期待される。
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