8日の大宮戦中止…複数選手陽性の岩手、クラスター認定で一時活動休止
2022.05.07 13:40 Sat
Jリーグは7日、8日に予定する明治安田生命J2リーグ第15節の大宮アルディージャvsいわてグルージャ盛岡の開催中止を発表した。
大宮がホームに迎え撃っての同試合だが、トップチーム選手の複数名が新型コロナウイルス陽性診断を受けた岩手は管轄の保健所からクラスター認定され、14日までの活動停止が決まった。
さらに、明治安田生命J1・J2・J3リーグの試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせず、Jリーグ規約第62条に基づいて、チェアマンによる試合中止の決定に至ったという。
試合代替日は決まり次第、知らせるとのこと。岩手は声明を発表している。
「パートナー企業の皆様・ご関係者様、ならびにファン・サポーターをはじめとした弊クラブを応援いただいている皆様に多大なるご心配をおかけしていますことを心よりお詫び申し上げます」
大宮がホームに迎え撃っての同試合だが、トップチーム選手の複数名が新型コロナウイルス陽性診断を受けた岩手は管轄の保健所からクラスター認定され、14日までの活動停止が決まった。
試合代替日は決まり次第、知らせるとのこと。岩手は声明を発表している。
「パートナー企業の皆様・ご関係者様、ならびにファン・サポーターをはじめとした弊クラブを応援いただいている皆様に多大なるご心配をおかけしていますことを心よりお詫び申し上げます」
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