愛媛FCが天皇杯予選決勝を辞退、FC今治が出場…トップチーム内で新型コロナ感染者多数
2022.05.06 13:34 Fri
愛媛FCは6日、8日に行われる予定だった天皇杯予選決勝を辞退することを発表した。
愛媛では2日に選手1名、5日に選手2名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けていた中、6日にも選手2人が陽性判定を受けていた。
それぞれ選手たちには症状もあり、療養している中、クラブとして出場を辞退することを決定したという。
愛媛は声明で「トップチーム内で新型コロナウイルス感染者が多数確認された事をうけて、運営に関わる関係者、両クラブ選手、スタッフの安全を第一に考え、感染拡大を阻止する事を選び、結果、弊クラブは同大会を辞退する事にいたしましたのでお知らせいたします」と説明した。
また、「天皇杯出場チーム決定期限が5月8日のため代替試合の開催ができませんので、両チーム確認のうえ、FC今治が愛媛県代表として天皇杯へ出場することとなります」とし、決勝の相手であるFC今治が愛媛県代表として天皇杯に出場することが決まったとした。
愛媛では2日に選手1名、5日に選手2名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けていた中、6日にも選手2人が陽性判定を受けていた。
愛媛は声明で「トップチーム内で新型コロナウイルス感染者が多数確認された事をうけて、運営に関わる関係者、両クラブ選手、スタッフの安全を第一に考え、感染拡大を阻止する事を選び、結果、弊クラブは同大会を辞退する事にいたしましたのでお知らせいたします」と説明した。
また、「天皇杯出場チーム決定期限が5月8日のため代替試合の開催ができませんので、両チーム確認のうえ、FC今治が愛媛県代表として天皇杯へ出場することとなります」とし、決勝の相手であるFC今治が愛媛県代表として天皇杯に出場することが決まったとした。
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