将来揺らぐラッシュフォード、決断は新指揮官と会談後か
2022.05.05 17:55 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(24)は新指揮官と会談してから自身の将来を決めるようだ。
アカデミー生え抜きのラッシュフォード。2016-17シーズンから昨季までの公式戦で二桁ゴールを続ける10番だが、今季は肩を手術した影響もあって出遅れたといえど、一向に鋭さが戻ってこない。
ゴール数はここまで5得点とデビューしてからワーストの数字を叩き出しそうな勢い。今やスウェーデン代表FWアントニー・エランガやイングランド代表FWジェイドン・サンチョの控えに成り下がる。
ベンチに入っても出場なしに終わる試合も少なくなく、今年11月に迫るカタール・ワールドカップの代表入りも怪しい状況だが、イギリス『90min』によると、まだ将来を決めかねているようだ。
長期的なユナイテッド残留願望を抱きつつ、ここ数シーズンの苛立ちも溜め込むラッシュフォードは将来を決断する前に来季から指揮のエリク・テン・ハグ監督と話し合いの場を持つ意向だという。
なお、ユナイテッドは移籍を容認するとなれば、最低でも6000万ポンド(約97億5000万円)の移籍金回収を期待しているとのことだ。
アカデミー生え抜きのラッシュフォード。2016-17シーズンから昨季までの公式戦で二桁ゴールを続ける10番だが、今季は肩を手術した影響もあって出遅れたといえど、一向に鋭さが戻ってこない。
ベンチに入っても出場なしに終わる試合も少なくなく、今年11月に迫るカタール・ワールドカップの代表入りも怪しい状況だが、イギリス『90min』によると、まだ将来を決めかねているようだ。
長期的なユナイテッド残留願望を抱きつつ、ここ数シーズンの苛立ちも溜め込むラッシュフォードは将来を決断する前に来季から指揮のエリク・テン・ハグ監督と話し合いの場を持つ意向だという。
移籍となれば、アーセナルやニューカッスル・ユナイテッドのほかにも国外からバルセロナらの興味が噂されているが、ユナイテッドとの契約は来季まで。さらに、契約に1年延長オプションもある。
なお、ユナイテッドは移籍を容認するとなれば、最低でも6000万ポンド(約97億5000万円)の移籍金回収を期待しているとのことだ。
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