ソン・フンミンが同僚ロメロを絶賛! 「今日の1点目はクティに捧げるよ」
2022.05.03 00:44 Tue
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、アルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロを絶賛した。
同試合ではFWハリー・ケインの先制点をアシストし、利き足とは逆の左足でのスーパーゴールを含む2ゴールを挙げたソン・フンミンの活躍が鮮烈だった。
しかし、試合後のインタビューに応じた韓国代表は、自身の活躍を脇に置き、スパーズファンが選出するマン・オブ・ザ・マッチに輝くなど、攻守両面で圧巻のパフォーマンスを披露したセンターバックを絶賛している。イギリス『101greatgoals』が伝えている。
ロメロはソン・フンミンの1点目のゴールの際にハーフウェイライン付近、相手陣内で2度の鋭いスライディングタックルを成功。このショートカウンターからスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキを経由したボールを最終的にスパーズの背番号7が左足の反転シュートでゴールに流し込んでいた。
「もちろん、僕がゴールを決めているのは確かだけど、決して一人で決めているわけではないんだ」
「そこには必ず前のアクションがある。クティ(・ロメロ)は2回ボールを奪い返して、1回目のタックルをして、2回目のタックルは明らかにリスキーだった。それはディフェンダーが時々やらなければならないものだったね」
「クティはあの場面だけでなく、試合全体を通して信じられないような働きをしてくれたよ。彼はファンタスティックだったよ。だから、このゴール(自身の1点目)は100%、クティのおかげだよ。ゴールを決めるのはとても嬉しいけど、このゴールはクティに捧げるものだよ」
また、ケガによる離脱はあったものの、クラブ公式SNSやサポーターから“ロールスロイス”と最大級の称賛を浴びるなど、アタランタから加入1年目ながらも存在感を示すアルゼンチン代表DFの適応の早さについても言及している。
「新しいプレーヤーが入ってくるたびに新鮮なエネルギーが湧いてくる」
「初対面は、まだお互いのことをよく知らないから、あまり良い気分にはなれない。だけど、今ではお互いを理解しあえているんだ」
「クティはみんなと話したいと思って、すごく(語学に関する)努力をしてきたんだ。それによってますます仲が良くなって、すべてが変わったよ」
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トッテナムは1日に行われたプレミアリーグ第35節でレスター・シティと対戦し、3-1で快勝した。しかし、試合後のインタビューに応じた韓国代表は、自身の活躍を脇に置き、スパーズファンが選出するマン・オブ・ザ・マッチに輝くなど、攻守両面で圧巻のパフォーマンスを披露したセンターバックを絶賛している。イギリス『101greatgoals』が伝えている。
ロメロはソン・フンミンの1点目のゴールの際にハーフウェイライン付近、相手陣内で2度の鋭いスライディングタックルを成功。このショートカウンターからスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキを経由したボールを最終的にスパーズの背番号7が左足の反転シュートでゴールに流し込んでいた。
そして、ソン・フンミンはゴールセレブレーションの際、ファンに向けてロメロを指さしてアピールしたように、「100%、クティのおかげだ」と、同僚のプレーに感謝を示している。
「もちろん、僕がゴールを決めているのは確かだけど、決して一人で決めているわけではないんだ」
「そこには必ず前のアクションがある。クティ(・ロメロ)は2回ボールを奪い返して、1回目のタックルをして、2回目のタックルは明らかにリスキーだった。それはディフェンダーが時々やらなければならないものだったね」
「クティはあの場面だけでなく、試合全体を通して信じられないような働きをしてくれたよ。彼はファンタスティックだったよ。だから、このゴール(自身の1点目)は100%、クティのおかげだよ。ゴールを決めるのはとても嬉しいけど、このゴールはクティに捧げるものだよ」
また、ケガによる離脱はあったものの、クラブ公式SNSやサポーターから“ロールスロイス”と最大級の称賛を浴びるなど、アタランタから加入1年目ながらも存在感を示すアルゼンチン代表DFの適応の早さについても言及している。
「新しいプレーヤーが入ってくるたびに新鮮なエネルギーが湧いてくる」
「初対面は、まだお互いのことをよく知らないから、あまり良い気分にはなれない。だけど、今ではお互いを理解しあえているんだ」
「クティはみんなと話したいと思って、すごく(語学に関する)努力をしてきたんだ。それによってますます仲が良くなって、すべてが変わったよ」
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