冨安健洋、先発復帰戦で負傷交代も大事に至らずか…アルテタ「続けられなかっただけ」
2022.05.02 09:10 Mon
負傷交代したアーセナルの日本代表DF冨安健洋だが、大事に至ったわけではないようだ。イギリス地元紙『イブニング・スタンダード』が報じた。
ふくらはぎといえば、長期の戦線離脱を余儀なくされた箇所であり、再発の恐れも懸念されるが、試合後のアルテタ監督は「長く離脱していたから、あれ以上は続けられなかったというだけだ」と話したという。
また、この試合ではイングランド代表DFベン・ホワイトが欠場し、イングランド代表FWブカヨ・サカも87分に負傷交代。スペイン人指揮官は両選手にも言及している。
「ベンはマンチェスター・ユナイテッド戦で負傷し、筋肉系に問題を感じて、検査をした。これからの数日間で状態をチェックする必要がある。ブカヨに関しては大丈夫だ。疲れが溜まっていて、ちょっとしたケガもあったしね」
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チームがプレミアリーグでトップ4争いを演じるなか、先のマンチェスター・ユナイテッド戦でようやく実践復帰を果たした冨安。1日に行われた第35節のウェストハム戦では右サイドバックで復帰後初先発したが、78分に左ふくらはぎを気にする素振りを見せながらピッチを後にした。また、この試合ではイングランド代表DFベン・ホワイトが欠場し、イングランド代表FWブカヨ・サカも87分に負傷交代。スペイン人指揮官は両選手にも言及している。
「ベンはマンチェスター・ユナイテッド戦で負傷し、筋肉系に問題を感じて、検査をした。これからの数日間で状態をチェックする必要がある。ブカヨに関しては大丈夫だ。疲れが溜まっていて、ちょっとしたケガもあったしね」
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