「笑ってしまう」 コンテが噂のPSG行きを「フェイクニュース」と一蹴
2022.04.30 10:50 Sat
トッテナムのアントニオ・コンテ監督(52)が自身に取り沙汰される噂に言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
解任の見方が強まるマウリシオ・ポチェッティーノ監督に代わっての指揮に前のめりともいわれるイタリア人指揮官だが、パリ行きの噂を「フェイクニュース」だと一蹴した。
「もちろん、他クラブが私の仕事ぶりを評価してくれるのは良いことだと思う。だが、それだけだ。私は人々がニュースを捏造し、ただ話のネタにしたり、問題を作ろうとするのは好きじゃない」
「それは私にとって、関係するクラブにとって、正しいことでも、フェアなことでもない」
また、来季まで契約を結ぶトッテナムとは今季が終わり次第、自身の将来に関して会談すると続けている。
「今はフェイクニュースに耳を貸すべきじゃない。今季が終わったら、プライベートな形でクラブと話し合い、最善の解決策を見いだしていくつもりだ」
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昨季限りでスクデットを置き土産にインテルを離れ、フリーが続くなか、今季途中からトッテナムの指揮を執るコンテ監督。いよいよクライマックスのプレミアリーグでトップ4争いにまで導く手腕を発揮しているが、ここにきて来季のパリ・サンジェルマン(PSG)行きが噂され始めている。「もちろん、他クラブが私の仕事ぶりを評価してくれるのは良いことだと思う。だが、それだけだ。私は人々がニュースを捏造し、ただ話のネタにしたり、問題を作ろうとするのは好きじゃない」
「それは私にとって、関係するクラブにとって、正しいことでも、フェアなことでもない」
「この状況に笑ってしまうが、このようなことを伝えようとする人は関係するすべての人をリスペクトし、フェイクニュースを捏造したり、多くの嘘をつかないようにしなければならないと思う」
また、来季まで契約を結ぶトッテナムとは今季が終わり次第、自身の将来に関して会談すると続けている。
「今はフェイクニュースに耳を貸すべきじゃない。今季が終わったら、プライベートな形でクラブと話し合い、最善の解決策を見いだしていくつもりだ」
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