ポチェッティーノ監督、自身とレアル移籍噂のムバッペは「100%残る」とPSG残留を語る
2022.04.29 16:52 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、自身とフランス代表FWキリアン・ムバッペの去就について言及した。
今節はストラスブールとの対戦に。相手は来シーズンのヨーロッパのコンペティションに出るため、是が非でも勝利を目指してくるはずだ。
そんな中、ストラスブール戦に向けた記者会見に出席したポチェッティーノ監督は、自身とムバッペが来シーズンもチームに残るのかという質問を受けてコメント。両者ともに“100%”残ると語った。
「2人とも100%残る。それが今の私の気持ちだ。そして、今日言えることでもある。他には何も言えない。それ今の私の気持ちだ」
「我々の計画や、これまでやってきたことに関して、当たり前のことを超えて、具体的な話し合いはなされていない」
「我々は自然な関係を持っている。その時の状況に応じて、コミュニケーションを取る」
「しかし、関係性とコミュニケーションは良好だ。我々は、今だけでなく、将来を考えるというこの仕事の責任も念頭に置き、懸命に努力している。それが我々の仕事だ」
ムバッペは今夏のレアル・マドリーへの移籍が既定路線と思われた中、PSGに残る選択肢もあることを自ら示唆。チームとの契約は夏に切れる中、去就に注目が集まっている。
またポチェッティーノ監督も、チャンピオンズリーグの敗退を受けて、懐疑的な目を向けられている状況。それでも、クラブに残るつもりがあると主張した。
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前節、リーグ・アンで10度目の優勝を決めたPSG。リーグ戦は残り4試合となるが、消化試合となる。そんな中、ストラスブール戦に向けた記者会見に出席したポチェッティーノ監督は、自身とムバッペが来シーズンもチームに残るのかという質問を受けてコメント。両者ともに“100%”残ると語った。
「2人とも100%残る。それが今の私の気持ちだ。そして、今日言えることでもある。他には何も言えない。それ今の私の気持ちだ」
「これはサッカーであり、何が起こるかわからない。でも、今日の自分の気持ちに基づいて、質問に答えなければいけない。それが私のしたことだ」
「我々の計画や、これまでやってきたことに関して、当たり前のことを超えて、具体的な話し合いはなされていない」
「我々は自然な関係を持っている。その時の状況に応じて、コミュニケーションを取る」
「しかし、関係性とコミュニケーションは良好だ。我々は、今だけでなく、将来を考えるというこの仕事の責任も念頭に置き、懸命に努力している。それが我々の仕事だ」
ムバッペは今夏のレアル・マドリーへの移籍が既定路線と思われた中、PSGに残る選択肢もあることを自ら示唆。チームとの契約は夏に切れる中、去就に注目が集まっている。
またポチェッティーノ監督も、チャンピオンズリーグの敗退を受けて、懐疑的な目を向けられている状況。それでも、クラブに残るつもりがあると主張した。
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