ホームでの初戦ドローも…レスター指揮官は手応え強調「2ndレグに向け大きな自信になった」
2022.04.29 12:56 Fri
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のドローにも一定の満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。
レスターはホームで28日に行われたEL準決勝1stレグで、ローマと対戦。序盤から試合を支配することに成功したものの得点にはつながらず、徐々に拮抗した展開になると15分に失点。それでも攻勢を続け何度かチャンスを作りながらハーフタイムに入ると、67分にFWハーヴェイ・バーンズのクロスが相手のオウンゴールを誘発し同点に。その後はお互いにチャンスを作るも得点は生まれず、1-1のドローに終わった。
この結果、ECL決勝進出のためには敵地での2ndレグに勝利する必要があるが、試合後にロジャーズ監督はパフォーマンスに満足していると強調。強豪クラブ相手でも、しっかり戦えることが示せたと喜んだ。
「我々にとって素晴らしい機会になった。スタジアムのサポーターも素晴らしく、チームを本当に助けてくれたと思う。経験豊富なチームを相手にして、ボールを持っているときは勇気を見せた」
「試合中の動きや機動力は本当に素晴らしく、良いポジションでプレーできたと思う。とても良いゴールを決めることができたが、他のチャンスについてはなかなか決められなかった」
「唯一の欠点はアタッキングサードにおいて、個人のクオリティとパスの精度が問われる場面だ。次節に正しくプレーできれば、突破のチャンスは大いにある」
「試合前にも言ったが、決勝進出の可能性は25パーセントだと思う。準決勝では、勝者は一人しかいない。我々はローマの素晴らしいスタジアムで多くのサポーターの声を聞きながら、最後まで戦い抜きたい」
レスターはホームで28日に行われたEL準決勝1stレグで、ローマと対戦。序盤から試合を支配することに成功したものの得点にはつながらず、徐々に拮抗した展開になると15分に失点。それでも攻勢を続け何度かチャンスを作りながらハーフタイムに入ると、67分にFWハーヴェイ・バーンズのクロスが相手のオウンゴールを誘発し同点に。その後はお互いにチャンスを作るも得点は生まれず、1-1のドローに終わった。
「我々にとって素晴らしい機会になった。スタジアムのサポーターも素晴らしく、チームを本当に助けてくれたと思う。経験豊富なチームを相手にして、ボールを持っているときは勇気を見せた」
「試合中の動きや機動力は本当に素晴らしく、良いポジションでプレーできたと思う。とても良いゴールを決めることができたが、他のチャンスについてはなかなか決められなかった」
「試合でリードを許したが、それほど多くのチャンスを与えていなかったと思う。チームとして必要な反応を見せられたのは非常に良かった。全体的に、パフォーマンスには本当に満足しており、2ndレグに向けて大きな自信になった」
「唯一の欠点はアタッキングサードにおいて、個人のクオリティとパスの精度が問われる場面だ。次節に正しくプレーできれば、突破のチャンスは大いにある」
「試合前にも言ったが、決勝進出の可能性は25パーセントだと思う。準決勝では、勝者は一人しかいない。我々はローマの素晴らしいスタジアムで多くのサポーターの声を聞きながら、最後まで戦い抜きたい」
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