SC相模原が3日間で大量10名の新型コロナ陽性者、4名が濃厚接触疑いで5月1日まで活動停止
2022.04.28 18:52 Thu
SC相模原は29日、トップチームの選手6名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
相模原では、26日に選手1名が、27日に選手3名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けていた。
チーム内に濃厚接触者はいないとされていた中、27日には陽性となった3名以外のPCR検査を実施し、チーム活動は停止していた。
28日に検査結果が判明し、新たに6名が陽性判定を受ける事態に。陽性判定を受けた10名以外に、4名を濃厚接触疑い者と判断し、10名とともに隔離しているという。
また、管轄保健所及びチームドクターへの相談のもと、感染拡大予防のために5月1日(日)までの停止を決定。これにより、29日に予定されていた明治安田生命J3リーグ第7節のY.S.C.C.横浜が中止となった。
相模原では、26日に選手1名が、27日に選手3名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けていた。
28日に検査結果が判明し、新たに6名が陽性判定を受ける事態に。陽性判定を受けた10名以外に、4名を濃厚接触疑い者と判断し、10名とともに隔離しているという。
また、管轄保健所及びチームドクターへの相談のもと、感染拡大予防のために5月1日(日)までの停止を決定。これにより、29日に予定されていた明治安田生命J3リーグ第7節のY.S.C.C.横浜が中止となった。
今回陽性となった6名に関しては、症状なしは1名。3名は27日の時点で発熱などの症状があり、1名は症状なしから28日に発熱、1名は喉の痛みの症状となっている。
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