バルセロナ、ガビの契約延長に向けて来週にも代理人と会談か
2022.04.26 06:30 Tue
バルセロナが、スペイン代表MFガビ(17)の流出阻止に動いているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
そんなガビとバルセロナの契約は2023年までとなっているが、バルセロナ首脳陣は至宝の流失阻止に向け、来週にも代理人を務めるイバン・デ・ラ・ペーニャ氏と会談を行うとのこと。
年俸や契約年数は不明だが、17歳のガビは法律上最大3年契約しか結べないようになっているため、今シーズン中の更新となれば、最長でも2025年までとなる。
また『ムンド・デポルティボ』によれば、バルセロナはリバプールやバイエルンなど多くのビッグクラブから関心を示されているガビとの契約に存在するリリース条項を、現在の5000万ユーロ(約68億円)から大幅に金額を引き上げることを検討しているようだ。
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バルセロナのカンテラで育ち、昨年8月末のヘタフェ戦でトップチームデビューをしたガビ。17歳ながらここまで公式戦42試合に出場し、主力の一人として活躍中だ。また、同年10月には85年ぶりの更新となる史上最年少でスペイン代表デビューも果たした。年俸や契約年数は不明だが、17歳のガビは法律上最大3年契約しか結べないようになっているため、今シーズン中の更新となれば、最長でも2025年までとなる。
また『ムンド・デポルティボ』によれば、バルセロナはリバプールやバイエルンなど多くのビッグクラブから関心を示されているガビとの契約に存在するリリース条項を、現在の5000万ユーロ(約68億円)から大幅に金額を引き上げることを検討しているようだ。
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