バイエルンSDがレヴァンドフスキ売却を明確に否定、ハーランド獲得は「必要ない」
2022.04.25 15:31 Mon
バイエルンのスポーツディレクター(SD)がポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)の去就について明確なコメントを残した。
2014年夏にドルトムントから加入して以降、長年にわたってバイエルンの絶対的なストライカーに君臨するレヴァンドフスキ。昨シーズンはブンデスリーガ新記録となる41得点をマークすると、今季もここまでの公式戦43試合の出場で48ゴールという驚異的な活躍を続けている。
そのレヴァンドフスキとバイエルンの契約は2023年6月30日までと、残り1年あまりに。最近ではバルセロナ行きの噂も過熱しており、23日に行われたブンデスリーガ第31節のドルトムント戦後には「おそらく近々何かが起こる」と移籍をほのめかすような発言を残していた。
そうした中、ドイツ『スカイ』のインタビューを受けたバイエルンのSDであるハサン・サリハミジッチ氏は、レヴァンドフスキの売却を考えているかという問いに「ノー」と明確に返答。現在はまだ延長交渉を行っていないものの、残留を強く望んでいると話した。
「彼は2023年まで契約を結んでおり、今から話し合いを行う。その後どのような結果となるかは見てみよう」
「このチームはどこまでいけるのか、どれほどの資金があるのかということは時折彼と話す。 もちろん、契約については代理人と話すつもりだ。それが我々の仕事だ。時間はいくらでもある。まだ交渉はしていないが、これから行う」
また、噂されるドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)獲得については「必要ない。我々のチームには世界最高のストライカーであるレヴァンドフスキがいる」と否定。現エースへの信頼を示した。
2014年夏にドルトムントから加入して以降、長年にわたってバイエルンの絶対的なストライカーに君臨するレヴァンドフスキ。昨シーズンはブンデスリーガ新記録となる41得点をマークすると、今季もここまでの公式戦43試合の出場で48ゴールという驚異的な活躍を続けている。
そうした中、ドイツ『スカイ』のインタビューを受けたバイエルンのSDであるハサン・サリハミジッチ氏は、レヴァンドフスキの売却を考えているかという問いに「ノー」と明確に返答。現在はまだ延長交渉を行っていないものの、残留を強く望んでいると話した。
「彼は2023年まで契約を結んでおり、今から話し合いを行う。その後どのような結果となるかは見てみよう」
「もちろん、我々は彼に残留してほしい。レヴァンドフスキは最高のリスペクトを集めており、それに彼はパフォーマンスで応えている。どこまで目標を達成できるのかを見てみたい」
「このチームはどこまでいけるのか、どれほどの資金があるのかということは時折彼と話す。 もちろん、契約については代理人と話すつもりだ。それが我々の仕事だ。時間はいくらでもある。まだ交渉はしていないが、これから行う」
また、噂されるドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)獲得については「必要ない。我々のチームには世界最高のストライカーであるレヴァンドフスキがいる」と否定。現エースへの信頼を示した。
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