「ベッカムが憑依」また直接FK決めたウォード=プラウズ「ベッカムに会いたい」、憧れのベッカムまで残り「4」
2022.04.25 12:55 Mon
“貴公子”とも呼ばれ、サッカー界で有数のキッカーだった元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏に迫る男がまた決めた。
試合はダニー・ウェルベックのゴールでブライトンが先制すると、44分にはカウンターがオウンゴールを誘発し、2点のリードを奪う。
しかし前半アディショナルタイム5分、ボックス手前でサウサンプトンがFKを獲得すると、ジェームズ・ウォード=プラウズが右足を振り抜きゴールを決めた。なお、試合は後半には流れの中からウォード=プラウズがゴールを決め、2-2の引き分けに終わっている。
プレミアリーグ屈指のキッカーとして知られるウォード=プラウズは、この試合の直接FKでプレミアリーグ通算14点目のFK弾をを記録。ベッカム氏が持つ記録「18」にあと「4」と迫っている。
「もし、僕がその記録を超えたら、彼が声を掛けてくれると嬉しいよ。まだ先の話だけどね」
27歳になるウォード=プラウズは、サウサンプトンのアカデミー出身。2012年7月にファーストチームに昇格した。
セントラルミッドフィルダーでプレーする中、プレミアリーグでは301試合に出場し39ゴール35アシスト。そのうちの14ゴールが直接FKとなっている。
また、このゴールで直接FKは今シーズン4点目。これは昨シーズンの自身の記録に並んでおり、プレミアリーグにおける直接FKのシーズン最多記録は2000-01シーズンのベッカムと2001-02シーズンのロラン・ロベールの5得点となっており、あと「1」に迫っている。
日々磨き続ける右足のキック。ウォード=プラウズは「僕は練習するのが大好きだ」とかたり、「1つ決めたら、もう1つ決めたいだけだよ」と、着実にFKからのゴールを積み上げていく意気込みをコメント。憧れのベッカムを超える日も近い。
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24日、プレミアリーグ第34節のブライトン&ホーヴ・アルビオンvsサウサンプトンの一戦が行われた。しかし前半アディショナルタイム5分、ボックス手前でサウサンプトンがFKを獲得すると、ジェームズ・ウォード=プラウズが右足を振り抜きゴールを決めた。なお、試合は後半には流れの中からウォード=プラウズがゴールを決め、2-2の引き分けに終わっている。
プレミアリーグ屈指のキッカーとして知られるウォード=プラウズは、この試合の直接FKでプレミアリーグ通算14点目のFK弾をを記録。ベッカム氏が持つ記録「18」にあと「4」と迫っている。
ウォード=プラウズは「僕の主な原動力は、幼い時に大好きだったヒーローに会うことだ」とコメント。そのヒーローこそがベッカム氏だった。
「もし、僕がその記録を超えたら、彼が声を掛けてくれると嬉しいよ。まだ先の話だけどね」
27歳になるウォード=プラウズは、サウサンプトンのアカデミー出身。2012年7月にファーストチームに昇格した。
セントラルミッドフィルダーでプレーする中、プレミアリーグでは301試合に出場し39ゴール35アシスト。そのうちの14ゴールが直接FKとなっている。
また、このゴールで直接FKは今シーズン4点目。これは昨シーズンの自身の記録に並んでおり、プレミアリーグにおける直接FKのシーズン最多記録は2000-01シーズンのベッカムと2001-02シーズンのロラン・ロベールの5得点となっており、あと「1」に迫っている。
日々磨き続ける右足のキック。ウォード=プラウズは「僕は練習するのが大好きだ」とかたり、「1つ決めたら、もう1つ決めたいだけだよ」と、着実にFKからのゴールを積み上げていく意気込みをコメント。憧れのベッカムを超える日も近い。
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