浅野フル出場のボーフム、アウグスブルクにシャットアウト負けで3戦ゴールなし《ブンデスリーガ》
2022.04.25 00:27 Mon
ボーフムは24日、ブンデスリーガ第31節でアウグスブルクをホームに迎え、0-2で敗れた。ボーフムのFW浅野拓磨はフル出場している。
前節フライブルクに完敗した12位ボーフム(勝ち点36)は浅野が[4-3-3]の右ウイングで4試合連続スタメンとなった。
14位アウグスブルク(勝ち点32)に対し、ボールを握る展開で立ち上がったボーフムだったが、16分に失点する。ライチュのヘディングでのバックパスが短くなったところをハーンにかっさらわれてシュートを流し込まれた。
さらに24分にはCKからオックスフォードのヘディングシュートでゴールを脅かされると、41分にPKを献上する。ソアレスがボックス左角ぎりぎりの位置でカリジウリを倒してしまった。
このPKをグレゴリッチュに決められたボーフムは2点ビハインドで前半を終えた。
前節フライブルクに完敗した12位ボーフム(勝ち点36)は浅野が[4-3-3]の右ウイングで4試合連続スタメンとなった。
さらに24分にはCKからオックスフォードのヘディングシュートでゴールを脅かされると、41分にPKを献上する。ソアレスがボックス左角ぎりぎりの位置でカリジウリを倒してしまった。
このPKをグレゴリッチュに決められたボーフムは2点ビハインドで前半を終えた。
迎えた後半も攻めあぐねたボーフムはなかなか好機を生み出すことができない。終盤の79分にようやくレーヴェンの直接FKでゴールに迫ったものの、GKギキェヴィツの好守に阻まれると、そのままシャットアウト負け。3試合連続ノーゴールに終わっている。
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