「すごく幸せ」 リーグ優勝を喜ぶムバッペ、大注目の去就に「話すことは何も」
2022.04.24 10:25 Sun
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)が自身5度目のリーグ・アン制覇に対する心境とともに、去就にも言及した。フランス『Le parisien』が伝えている。
30試合に出場して22得点15アシストの数字でサンテチェンヌに並ぶ最多10回目のリーグ優勝に大きく貢献した22歳も試合後、ミックスゾーンで喜びの感想を述べた。
「僕らはフランスのチャンピオンであり、それが何より大事。10回目の優勝で、ドレッシングルームもすごくハッピーな雰囲気だし、みんなで祝いあったよ」
「掴みに行ったんだ。シーズンの序盤から自分たちを優位な状況に立たせられたし、ライバルに悩まされることもなかった。だから、僕らはすごく幸せだよ」
「いやいや、何も決まっていないよ。何も変わっていない。もう話すことは何もないね」
続けてPSGでキャプテンになりたい思いの有無を問われると、「腕章は求めない。自ずと託されるものだからね」と現主将のブラジル代表DFマルキーニョスを支持した。
「チアゴ・シウバという素晴らしいキャプテンがいたけど、今はマルキーニョスが自然な形でそれを引き継いでいる。キャプテンになる準備を経てね」
「彼はすごく良い主将。そんな話は彼に失礼だ。居心地も悪くなる。彼には長期の契約があって、この先もここにいる。僕らは彼をサポートしないとね」
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PSGは23日のリーグ・アン第34節でRCランスをホームに迎え撃ち、1-1のドロー。88分の失点で5連勝を逃したが、残り4試合で2位のマルセイユとのポイント差を「15」となり、2季ぶり10回目の優勝を決めた。「僕らはフランスのチャンピオンであり、それが何より大事。10回目の優勝で、ドレッシングルームもすごくハッピーな雰囲気だし、みんなで祝いあったよ」
「掴みに行ったんだ。シーズンの序盤から自分たちを優位な状況に立たせられたし、ライバルに悩まされることもなかった。だから、僕らはすごく幸せだよ」
また、試合途中に退席してPSGの内情に不満を示した一部サポーターの行動に「彼らがサポーターの代表というわけじゃない」と話すと、自身の今後に関する質問にも応じた。
「いやいや、何も決まっていないよ。何も変わっていない。もう話すことは何もないね」
続けてPSGでキャプテンになりたい思いの有無を問われると、「腕章は求めない。自ずと託されるものだからね」と現主将のブラジル代表DFマルキーニョスを支持した。
「チアゴ・シウバという素晴らしいキャプテンがいたけど、今はマルキーニョスが自然な形でそれを引き継いでいる。キャプテンになる準備を経てね」
「彼はすごく良い主将。そんな話は彼に失礼だ。居心地も悪くなる。彼には長期の契約があって、この先もここにいる。僕らは彼をサポートしないとね」
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