リバプールで主軸定着のルイス・ディアス、クロップ監督について「信じられないような人だ!」
2022.04.22 11:57 Fri
リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアスが、クラブでの充実感について語った。クラブ公式サイトが伝えている。
クラブのインタビューに応じたルイス・ディアスは、ここからさらに向上できるはずだと強調。クロップ監督の印象についても語っており、人間性を絶賛した。
「戦術にどのように合わせるかは、守備の必要性もあってこれまでで一番難しいかもしれないね。でも、ポルトでプレーしていたときもそういう面はあり、そこで多くを学び身につけられたと思う。だから、ここでも常に向上心を持ち続けたい」
「このクラブに来られてとても幸せだ。こんな風にチームに馴染めたことを嬉しく思っているよ。ここにいる素晴らしい選手たちや監督と、ドレッシングルームを共有できることは僕にとって絶対的な喜びだ」
「このクラブがいかに素晴らしい組織であるか、そしてどれだけのクオリティを持っているかは明白だった。だから、僕はいつもこのクラブに来たいと思っていたよ」
「監督について? 信じられない人だね! まだ短期間ではあるけど、一緒に仕事をした印象はその一言に尽きる。彼はとても謙虚で、実直で、冷静な人だ。そして選手全員がハッピーであるかを確認している、僕にとってそれはとても重要だ」
また、ルイス・ディアスは残るシーズンにも言及。4冠の可能性を残すチームは、ここから1試合も負けられないと気合いを示している。
「僕たちはここからシーズン終了までの間、すべての試合に勝たなければならない。失敗は許されないとわかっている」
「各大会、トロフィーはそれぞれ異なるが、その中でも特にプレミアリーグはすべての試合が異なっている。すべての試合が決勝戦のように扱われており、自分たちが何をしなければならないかも理解しているよ」
「もちろん、監督やスタッフが僕を必要とするときは、他の選手と同様いつでも準備万端で臨むつもりだ。これからも同じように、チームにとって良い方向に向かうよう、良いプレー、良いパフォーマンスを続けていきたい。僕はチームを助けるためここにいるんだ」
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今冬にポルトから総額6000万ユーロ(約77億2000万円)の移籍金でリバプールへ加入したルイス・ディアスは、すぐさまユルゲン・クロップ監督のチームにフィットすると、ここまで公式戦17試合に出場して4ゴール2アシストを記録。FWモハメド・サラー、FWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミノ、FWジオゴ・ジョタらで構成される強力な攻撃陣のポジション争いに割って入っている。「戦術にどのように合わせるかは、守備の必要性もあってこれまでで一番難しいかもしれないね。でも、ポルトでプレーしていたときもそういう面はあり、そこで多くを学び身につけられたと思う。だから、ここでも常に向上心を持ち続けたい」
「このクラブに来られてとても幸せだ。こんな風にチームに馴染めたことを嬉しく思っているよ。ここにいる素晴らしい選手たちや監督と、ドレッシングルームを共有できることは僕にとって絶対的な喜びだ」
「僕にとってもっとも重要なことはチームを助け、これまでと同じスタイルで進み続け、同じようにトレーニングに励み、僕がもっとも望んでいる大きな目標をここで達成することだ」
「このクラブがいかに素晴らしい組織であるか、そしてどれだけのクオリティを持っているかは明白だった。だから、僕はいつもこのクラブに来たいと思っていたよ」
「監督について? 信じられない人だね! まだ短期間ではあるけど、一緒に仕事をした印象はその一言に尽きる。彼はとても謙虚で、実直で、冷静な人だ。そして選手全員がハッピーであるかを確認している、僕にとってそれはとても重要だ」
また、ルイス・ディアスは残るシーズンにも言及。4冠の可能性を残すチームは、ここから1試合も負けられないと気合いを示している。
「僕たちはここからシーズン終了までの間、すべての試合に勝たなければならない。失敗は許されないとわかっている」
「各大会、トロフィーはそれぞれ異なるが、その中でも特にプレミアリーグはすべての試合が異なっている。すべての試合が決勝戦のように扱われており、自分たちが何をしなければならないかも理解しているよ」
「もちろん、監督やスタッフが僕を必要とするときは、他の選手と同様いつでも準備万端で臨むつもりだ。これからも同じように、チームにとって良い方向に向かうよう、良いプレー、良いパフォーマンスを続けていきたい。僕はチームを助けるためここにいるんだ」
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