PSG、今季終了後にドンナルンマかK・ナバス退団か
2022.04.21 23:00 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が来季の正GK問題について言及した。
PSGでは今季、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(23)が公式戦22試合(リーグ・アン15試合、CL5試合、国内カップ戦2試合)、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(35)が公式戦23試合(リーグ・アン18試合、CL3試合、国内カップ戦1試合)に出場と、2人のGKが出場機会を均等に分け与えられていた。
しかしK・ナバスが現状に不満を抱いていることを明言した中、ポチェッティーノ監督も来季は正GKを決める方針であると明かした。
20日に行われたアンジェ戦後の記者会見でポチェッティーノ監督は以下ののように言及している。
「彼らの関係性は良好だったが、来季は別のやり方をしたいと思っている。2人共もっとプレーしたいと思っている。2人のGKが均等に出場機会を得るクラブは過去になかったと思う」
イタリアメディアではセリエAへの復帰が報じられているが、高額な移籍金を支払えるクラブがないとも報じており、去就は不透明となっている。
PSGでは今季、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(23)が公式戦22試合(リーグ・アン15試合、CL5試合、国内カップ戦2試合)、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(35)が公式戦23試合(リーグ・アン18試合、CL3試合、国内カップ戦1試合)に出場と、2人のGKが出場機会を均等に分け与えられていた。
20日に行われたアンジェ戦後の記者会見でポチェッティーノ監督は以下ののように言及している。
「彼らの関係性は良好だったが、来季は別のやり方をしたいと思っている。2人共もっとプレーしたいと思っている。2人のGKが均等に出場機会を得るクラブは過去になかったと思う」
今季、フリートランスファーでミランからPSGに加入したドンナルンマだが、チャンピオンズリーグではレアル・マドリー戦でのミスによりラウンド16敗退の戦犯に。
イタリアメディアではセリエAへの復帰が報じられているが、高額な移籍金を支払えるクラブがないとも報じており、去就は不透明となっている。
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