リーガ載冠目前のアンチェロッティ「これを続けよう」 HT交代アラバ&PK2本失敗ベンゼマにも言及
2022.04.21 10:59 Thu
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が振り返っている。スペイン『マルカ』が報じた。
残り5試合で2位のアトレティコ・マドリーと17ポイント差。2試合消化の少ない3位バルセロナとは勝ち点18差に広げた。
あと4ポイントの上積みで自力優勝というところまできたアンチェロッティ監督はオサスナとの試合に満足感を示した。
「とても良い試合だった。後半は特にね。全員が良いこだわりとクオリティを持って戦ってくれ、大変満足だ」
「チームも良いダイナミズムを披露してくれている。これを続けよう」
また、ハーフタイム交代のオーストリア代表DFダビド・アラバの状態についても問われると、予防措置だと明かした。
「我々は楽観視している。深刻そうじゃない。彼はオーバーロード気味で内転筋が少し痛んだみたいだ。だから、交代させた方が良かったんだ」
そして、試合後の会見では2つのPKをいずれも失敗して足を引っ張ってしまったフランス代表FWカリム・ベンゼマにも触れた。
「またPKがあれば、彼は蹴っていただろう。大丈夫だ。彼はチームのために並外れた試合をやってくれた。PKを外すのは蹴った者だけだ」
PR
2季ぶりのラ・リーガ優勝が刻々と迫るレアル・マドリー。20日にオサスナとの第33節に臨み、敵地で3-1と勝利した。あと4ポイントの上積みで自力優勝というところまできたアンチェロッティ監督はオサスナとの試合に満足感を示した。
「とても良い試合だった。後半は特にね。全員が良いこだわりとクオリティを持って戦ってくれ、大変満足だ」
「これからは(マンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ)準決勝に向けて1週間の準備期間がある」
「チームも良いダイナミズムを披露してくれている。これを続けよう」
また、ハーフタイム交代のオーストリア代表DFダビド・アラバの状態についても問われると、予防措置だと明かした。
「我々は楽観視している。深刻そうじゃない。彼はオーバーロード気味で内転筋が少し痛んだみたいだ。だから、交代させた方が良かったんだ」
そして、試合後の会見では2つのPKをいずれも失敗して足を引っ張ってしまったフランス代表FWカリム・ベンゼマにも触れた。
「またPKがあれば、彼は蹴っていただろう。大丈夫だ。彼はチームのために並外れた試合をやってくれた。PKを外すのは蹴った者だけだ」
PR
|
関連ニュース