リーグ制覇目前のPSG、ドイツ代表MFドラクスラーが右ヒザ手術…メッシはアキレス腱痛で欠場
2022.04.20 18:28 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)のドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(28)が手術を行った。
PSGは20日に行われるリーグ・アン第33節のアンジェ戦を前に、選手に関する最新のメディカルレポートを発表。その中でドラクスラーの手術明らかになった。
PSGによると、ドラクスラーは右ヒザの外側半月板の手術を受けたとのこと。全治は明かされていないが、治療に入るという。
今シーズンのドラクスラーは、リーグ・アンで18試合に出場し2ゴール1アシスト、チャンピオンズリーグでも4試合に出場し1アシストを記録していた。
また、3月には1年半ぶりにドイツ代表にも招集を受け、フレンドリーマッチ2試合でプレーしていた。
さらに、MFアンデル・エレーラはハムストリング、DFレイヴァン・クルザワはふくらはぎを痛めており、21日からトレーニングに復帰予定。アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスは恥骨痛の手術から回復できず、セネガル代表DFアブドゥ・ディアロも右ヒザのケガからのリハビリ中となる。
PSGは20日に行われるリーグ・アン第33節のアンジェ戦を前に、選手に関する最新のメディカルレポートを発表。その中でドラクスラーの手術明らかになった。
今シーズンのドラクスラーは、リーグ・アンで18試合に出場し2ゴール1アシスト、チャンピオンズリーグでも4試合に出場し1アシストを記録していた。
また、3月には1年半ぶりにドイツ代表にも招集を受け、フレンドリーマッチ2試合でプレーしていた。
その他、アンジェ戦は多くの選手が欠場することに。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは左アキレス腱の炎症で治療を続けており欠場、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティは左ヒザを痛めて治療中。フランス代表DFプレスネル・キンペンベは右ヒザの痛みのために欠場となる。
さらに、MFアンデル・エレーラはハムストリング、DFレイヴァン・クルザワはふくらはぎを痛めており、21日からトレーニングに復帰予定。アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスは恥骨痛の手術から回復できず、セネガル代表DFアブドゥ・ディアロも右ヒザのケガからのリハビリ中となる。
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