【J1注目プレビュー|第2節:FC東京vs名古屋】昨季まで率いた長谷川健太監督を迎え撃つアルベル・トーキョー、互いに負けられない一戦
2022.04.20 13:01 Wed
【明治安田生命J1リーグ第2節】
2022年4月20日(水)
19:00キックオフ
FC東京(6位/14pt) vs 名古屋グランパス(13位/9pt)
[味の素スタジアム]
◆かつての指揮官に変化を見せられるか【FC東京】
前節はアウェイでの北海道コンサドーレ札幌戦だったが0-0のゴールレスドロー。浦和レッズ戦に続いて2試合連続でのゴールレスドローとなり、ひとつ足踏みをした形となった。
攻撃の形が作れていないと言えば嘘になる。停滞している間はあまりないものの、ネットが揺れない。まだまだ攻撃の形は発展途上という状況と言えるだろう。
ポゼッションをしながら、アグレッシブに戦いつつも、最終的にはゴールをどう奪うかまでを共有しなければいけない。その点では、まだまだ時間がかるのは致し方ないところ。その中でも、いかにして勝っていくかが上位に残れるかどうかの分かれ目となるだろう。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:ヤクブ・スウォビィク
DF:渡邊凌磨、木本恭生、森重真人、長友佑都
MF:安部柊斗、青木拓矢、松木玖生
FW:紺野和也、ディエゴ・オリヴェイラ、アダイウトン
監督:アルベル・プッチ・オルトネダ
◆堅守は復活したのか!?【名古屋グランパス】
前節はシステムを変えて好調の鹿島アントラーズを相手にゴールレスドローとした名古屋。10連戦中のチームにおいて、中2日でのアウェイ3連戦という最も過酷な週となった。
しかし、チームの状態は良いとは言えない。鹿島線こそシャットアウトしたが、開幕戦以来のクリーンシートと名古屋らしい“堅守”はどこへやら。難しい状況が続いている。
ただ、好調の鹿島攻撃陣を止めたということは自信になるとも考えられ、今節の戦いが非常にう重要となる。
長谷川健太監督はよく知る古巣との対戦。長期離脱から復帰した丸山祐市や稲垣祥などクラブにゆかりのある選手も多く、気合十分というところで勝利を掴み取りたい。
★予想スタメン[3-5-2]
GK:ランゲラック
DF:中谷進之介、藤井陽也、丸山祐市
MF:森下龍矢、レオ・シルバ、吉田豊
MF:稲垣祥、仙頭啓矢
FW:マテウス、柿谷曜一朗
監督:長谷川健太
2022年4月20日(水)
19:00キックオフ
FC東京(6位/14pt) vs 名古屋グランパス(13位/9pt)
[味の素スタジアム]
◆かつての指揮官に変化を見せられるか【FC東京】
攻撃の形が作れていないと言えば嘘になる。停滞している間はあまりないものの、ネットが揺れない。まだまだ攻撃の形は発展途上という状況と言えるだろう。
ポゼッションをしながら、アグレッシブに戦いつつも、最終的にはゴールをどう奪うかまでを共有しなければいけない。その点では、まだまだ時間がかるのは致し方ないところ。その中でも、いかにして勝っていくかが上位に残れるかどうかの分かれ目となるだろう。
昨季までの指揮官を迎える一戦。スタイルは変わりながらも選手の特徴は完璧に把握されている状況。その中で、この数カ月での変化を見せつけられるかがポイントとなりそうだ。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:ヤクブ・スウォビィク
DF:渡邊凌磨、木本恭生、森重真人、長友佑都
MF:安部柊斗、青木拓矢、松木玖生
FW:紺野和也、ディエゴ・オリヴェイラ、アダイウトン
監督:アルベル・プッチ・オルトネダ
◆堅守は復活したのか!?【名古屋グランパス】
前節はシステムを変えて好調の鹿島アントラーズを相手にゴールレスドローとした名古屋。10連戦中のチームにおいて、中2日でのアウェイ3連戦という最も過酷な週となった。
しかし、チームの状態は良いとは言えない。鹿島線こそシャットアウトしたが、開幕戦以来のクリーンシートと名古屋らしい“堅守”はどこへやら。難しい状況が続いている。
ただ、好調の鹿島攻撃陣を止めたということは自信になるとも考えられ、今節の戦いが非常にう重要となる。
長谷川健太監督はよく知る古巣との対戦。長期離脱から復帰した丸山祐市や稲垣祥などクラブにゆかりのある選手も多く、気合十分というところで勝利を掴み取りたい。
★予想スタメン[3-5-2]
GK:ランゲラック
DF:中谷進之介、藤井陽也、丸山祐市
MF:森下龍矢、レオ・シルバ、吉田豊
MF:稲垣祥、仙頭啓矢
FW:マテウス、柿谷曜一朗
監督:長谷川健太
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